出展風景
あじさいランプを置く為のガラスの台と、ランプの棚をレンタル。
台と棚で支えるように発泡スチロールの壁を立て、ペンダントをディスプレイ。
ペンダントトップが良く見えるよう、発泡スチロールをくりぬきました。
出展風景(正面)
真ん中に、お会計の窓(青い枠のところ)を作りました。
ブースナンバー入りの看板、つけない出展者さんがほとんどだけど、あった方がいいと思うのは私だけ?
出展風景(サイド)
正面から見ても、横から見ても、あじさいランプがよく見えるようなディスプレイ。
背中合わせの「ねこものやnico」と場所を譲り合って、共用の出入り口を確保。
このへんの融通は、友達同士ならではですね。
あと今回は、パイプ椅子もレンタルしたので、座っているのが楽でした。
出展風景(ランプ棚側から)
棚の側面を正面に使って、ランプをディスプレイしました。
ランプの背面には、発泡スチロール板をはめ込んで、光が映るようにしました。
棚の後ろ側は、荷物置き場として活用して、便利でした♪
たまランプ
ヒカリの柱
レンガランプ
発芽(01)
あじさいランプ
あじさいランプ(別角度から)
ペンダント
ペンダント
ペンダント
ペンダント
ペンダント
ペンダントの在庫は、こんな風に管理していました。
種類別・色別に分けて、数を把握するにも、運ぶにも便利でした。
あじさいランプの梱包は、こんな感じで。
ぷちぷちシートで包んで、さらに大きな布で包んで運びました。
今回初めて、名刺の代わりにペーパーを作って配りました。
作品紹介・作り方ざっくり解説・ランプ使用法など掲載。
自己満足的には、良かったと思いますw
まず、これまでと大きく違うところ。
それは「今回が最後かもしれない」と思って出展したことでした。
新作ランプのアイディアも浮かばず、ペンダント作りもマンネリ化してきていて。
あんまり楽しくないなぁと思って、それなら今後しばらく出展をやめようかと。
その辺の気持ちは、イベント後にアンケートか何か書いたのを残しておいたので、参考になるかと思います。
----(ここから)----
わたしはこれまで、だいたい年1回、秋だけ出展してきましたが、少し疲れたので、来年は出展しないかもしれません。
とか言いながら、すぐ何か作りたくなって出展するかもしれないし、今までとはまた別のものを作って出展するかもしれません。
こんな、個人的にモヤモヤした気持ちをかかえて出展していたので、今回は心からは楽しめませんでした。そんな自分にがっかりです。
それでも、通りすがりに作品に対して厳しい言葉が聞こえたり、隣の初出展の方が初々しく見えたり、トイレに行く途中で流し見たブースの素敵な作品にキュンとしたりと、デザフェスに参加したからこそ味わえる醍醐味は、今回もしっかり噛みしめました。
10年以上出展し続けて、初めてスタッフさんからインタビューも受けました。
終わって振り返れば、なんだかんだで充実した2日間だったと思います。
参加者が増えることで、文句を言い出す人も増え、それに対応するためにルールを細かくうるさくしていくというのは、どのイベントもたどる道なんでしょうね。
それでもこうして出展者も来場者も楽しめているのは、スタッフのみなさんのおかげだと思います。ありがとうございます。お疲れ様でした。
----(ここまで)----
。。。と、まぁこんな感じです。
1年経った今でも、ヤル気は復活していません。
次の出展がいつになるのか、もう出展しないのか、全く違うもので出展するのか、それもわかりません。
でもいつか復活する時が来たら、またこんな風にレポートしたいと思います。
これまでに、はす工房へ立ち寄って下さったみなさま、
作品を気に入って買ってくださったみなさま、
サポートしてくれたり、応援メッセージをくれたみなさま、
どうもありがとうございました。