夢日記(1998年5月28日〜6月16日)


大学卒業後、就職が決まるまでの間、短期間ですが夢日記をつけていました。
本当はずっと続けたかったんだけど、就職したら朝夢をメモる余裕が無くなったのでした。。。
5/28

バスに乗ろうとしている。
バスっていうか、はじめはワゴン車みたいな感じで、引っ越しか何かしようとしてて、1台借り切る。
荷物運び兼運転手として、おじさんを1人雇う。
三田さんが出てきて、ティーセットのことを聞かれる。
乗ってると、ワゴン車に荷物いっぱい積んでたはずなのに、バスに乗ってる場面になる。
知らない男の人がいて、注意書き。。料金明細みたいなものを見て、「これはどういうこと?」と聞くので、「荷物運んだり、運転したり、酔って吐いたときの後始末とかも含めて、バス借り切りでこの料金なんですよ」と教える。
パソコンの話になる。ホームページ作ったりしてる、とか話す。

いつの間にか、汽車になってる。
わたしは未来の人で、他の客の中にも何人か未来人がいる。
この時代は一個一個の村が離れていて、その時代の人間はあまり他の土地へ行かないから、未来人が村と村の間にこっそり高速道路とか作って移動してる。
そのそばを汽車が通ったから、高速道路を見たその時代の人が「あれは何だ?」とか思ってマズイんじゃないのかな、とか女の乗客(この人も未来人)と話してた。


5/29

男になった。

「勉強」前掛けをつけて、本屋に行く。
誰かに名前を呼ばれる。


5/30

トイレに入ってたら、男5人くらいに囲まれて、ドアから出してもらえなくて、ドアの上によじのぼって飛び降りた。

ダンスか何かの稽古場の建物の中。
階段の手すりにもたれて、さくらが立ってた。

お金関係の話をする。


5/31

胸の下に、体温くらいで柔らかくなる樹脂のようなものをはさんでボリュームアップさせるものを渡される。
本来の目的よりも、それをつけるとブラが楽そうだったから、いいねぇ。と思った。

いつか夢で行ったことのあるような気がする町(南流山あたり)から、新三郷の駅に行こうとする。
新三郷は、夢の中では八街区のバス停を南下したあたりにあるらしい。
知らない車の左サイドミラーにしがみついて、2駅分くらい無理矢理乗せてってもらう。
でもその車は進むのが妙に遅い。
スーパー花徳の裏あたりまで行ったところで運転席を見たら、小学生くらいのガキが運転するゴーカートみたいな車だった。
あせって飛びおりたら、兄ちゃんがいて、時計見て「8時40分だ、遅刻だぞ。寝ぼけてんのか」って言った。
「うん、寝ぼけてる。駅どっち?」って聞く。
なんとか見つかって料金表見たけど新小岩がなくて、錦糸町を見たら330円で、んじゃ300円くらいかなと思って、オレンジカードで買う。
改札入ったところにあるベンチに、なっちゃん(缶)が置いてあった。


6/1

家具屋になった。
同業の人とメール交換してた。

持久走大会に出る。
コースは八街区と九街区のあたり。
実家の家の中も通る。
中学校のグラウンドも通ったけど、参加してるメンツは高校時代の友達だった。
集合時間に遅れて、みんなより2分20秒多く走っちゃったから、2分20秒計ってコース逆走して、ついた地点から次回走ることにして、雨降ってる中、2分20秒を何本か走った。
香西先生が来て「持久走に出るのか。そんな腕の振りじゃだめだ!」とか言われた。

広末りょうこが出てきた。

少女マンガを読むみたいに、夢がマンガになった。


6/2

ガラスの授業に出る。
大学の授業っぽいんだけど、校舎は中学の家庭科室みたいなところ。
若い男の先生が、吹きガラスの授業を教えてくれている。
わたしもやるけど、久しぶりだから、ふくらませすぎて失敗。
あと他の技法もいくつか教わって、その日の授業は終わる。
みんなはできた作品を黒い鉄板の上に並べて、後ろのロッカーの上に展示していたが、わたしは遅刻してきたため、鉄板は無いし、みんなより作品がひとつ少なかった。
後片付けに手間取ってたら先生が来て「遅刻してきたけど、まぁ、ちゃんと作品出せば卒業はさせてあげるから」と言われた。
「岡本先生のときは、どんな技法やってたの?」と聞かれる。
「板ガラス造形とか、バーナーワークとか。。」
「そんな、家でもできるようなことを?」
そしたら永澤さんが横から「あとは、○○とか、○○とか。。。」と話しはじめたので、次の授業に行けた。
次は体育だった。
急いで外に出たら、トイレに行きたかったのを思い出して、どうしようと思ったら、校長室が目について、窓から乗り越えて入って校長室のトイレを借りようとしたら、うちのクラスの連中がみんな並んでた。
校長に見つかってすごく怒られて、校長室にとじこめられた。
校長室は、高校の家庭科室みたいなところで、みんな丸椅子に座らされて、トイレもかしてもらえないまま、がまんできない人はバケツに用をたしてた。
校長はなかなか帰ってこなくて、みんな勝手にしゃべったりしてて、わたしは「髪の毛切りたい。切って」と女の子のひとりに言ったら、「人の切るのはこわい」って言われて、そしたら別の子が切ってくれた。

テレビ番組を、病院の中でつくっている。
病院の中なのに、バーみたいなセットを組んで撮影している。
地味な男の人がゲストで、女の人が司会者。
その地味な男の変装がすごくおもしろい。
ちょっと引っ込んでは、次々と変な変装をして出てくる。
わたしはトイレに行きたくなって裏にまわったら、たまたま変装し終わったその男とはちあわせて、その変装がまたすごくおもしろくて爆笑した。
声を聞きつけて、スタッフみんな廊下に出てきちゃって、そしたらもう廊下でそのまま撮影することになった。
廊下では撮影が続いてて、わたしはトイレに行こうと思って廊下をぐるっとまわって、さっきのセットの反対側に行く。
エレベーターの横にトイレがあるのを見つけて、そこに向かって行ったら、ホールのベンチに座ってる人が硬い表情をしてた。
「あ、これは幽霊か何か出るな」と思ったんだけど、とりあえずトイレに入ったら、体が透けて見える女の人がいてすごくイヤだったけど、奥に入って行った。
そしたらそこはトイレじゃなくて診察室で、パーマをかけるような機械を頭にかぶらされて何やら検査された。
機械がちょっと動いて止まったから外そうとしたら、耳元で「もっとちゃんとセットして下さい」って声がした。
びっくりしてそっち振り返ったら、いつのまにかさっきの気味悪い女の人がいた。
すごく怖かったけど、頭の機械を外して女の人の目をみて
「イヤです!」
って言ったら目がさめた。


6/3

宿屋みたいな木造の建物の中にいる。
1Fは「ラ・トゥール」とかいう名前のフランス料理レストランがある。
2Fがわたしの家になっている。
わたしの部屋の奥に階段ができてて、それを降りたら裏口に出て「こんな便利な階段があったんだー。知らなかった」とか言う。
でも、これだとカギもなくわたしの部屋に誰でも入れるなぁと思って不安になった。

見たこともない植物。。。一見サボテンみたいな感じで、根元のあたりからつるっぽいのがにょろにょろ出てる。
その植物が、からからに乾いてたから水をやった。

さっきのレストランの名前は「ラ・トゥール」か「ラ・トワレ」かどっちだったかなと考えてたら、なぜかわたしが自分の店を開くことになってて、「ラ・トワレ」だと「香り」とかの意味だよ、って言われて「じゃ、いい音楽といい香りのする店にしよう」と思う。
場所は、文化会館の中にある本屋のあるところ。
わたしがやる店が、本屋だったか、喫茶店だったかは忘れた。
店自体のオープン前に、音楽と香りだけ公開する。
人がいっぱい集まって、みんな音楽と香りに酔っていい気持ちになってた。


6/4

たぬきが化ける。
人とか本棚に。

鍋にまるごとニワトリ3羽どぼどぼ入れてた。


6/5

レースに出る。
17番だった。
磁石を狂わせるタマゴ。
賞品は58番ってナンバーがふってある、誰かが描いた絵だった。
石渡さんがいた。

卒業式みたい。
卒業生名簿が配られてたんだけど、佐藤ハル子はもらい忘れてた。
くれって言われたけど、わたしも1枚しか持ってなかったから、コピーしに行こうと言った。
コピーとりに行く途中の廊下で、富樫に会った。
もう一人の奴が、水飲み場のふちに立って、蛇口を根元から外してジュニアを押し込んで、出していた。
「何やってんの」って聞いたら
「実験だよ。毒素の粒子が摩擦しあって電気を発生するんだ」
他の蛇口も、根元から外されてて、水がいっぱい出てて、たしかに電気でビリビリしてそうだった。
そこを通り過ぎて、階段の途中の掲示板を見たら、6月6日(夢の中での当日)に、桃のなんとかいう行事があるって書いてあって、それがもうすぐ始まる時間らしい。
急いで体育館に行く。
1Fまで階段をかけおりて、体育館は右なのに間違って左行っちゃって、 Uターンした。
体育館入ったらもう始まりかけてたから、スライディングして中央の緑色のネットの下をくぐって列に入って、ギリギリセーフだった。
拍手された。


6/6

タラちゃんが、不良座りしてこっち見てた。


6/7

美和ちゃんといっしょに、庭をつくってた。
緑を植えたりとか。
都丸くんに見せてた。
都丸くんの作品も置いてあったらしい。

デパートの化粧品売り場。
リップクリームとか口紅のコーナーを見てた。


6/8

三原さんが、本屋でみんなと話してる。
「『りぼん』が好きで。。少年マンガ雑誌を重ねてレジに出してた」とか言ってた。

眠っているときだけ意識化される存在。
寝ている時に元気にしてるほど、体力回復できる。

24〜5歳くらいの男と、小学生くらいの女の子。
夢の中では二人とも高校生か大学生くらいの姿になってる。
「またね」のキスをする。


6/9

知らない男の人と飲んでた。
番号で呼ばれてたみたい。
35とか。


6/10

みのりんか吉井さんのお母さんらしき人がでてくる。
その人の娘とこばが仲良くなって、わたしは仲間外れにされる。


6/11

女の子を大勢引き連れて、こわいもの退治に行く。
意識しないでいいことをすると、アイテムくれたりする。
RPGみたいな感じ。
髪の毛を4ヶ所でしばった女の子(この子もアイテムだった)がでてくる。
手放してはいけない。
赤い服をきてて、すごくかわいい。


6/12

カメを飼う。
段ボールを重ねた上に乗ってる。
自分から落っこちて散歩する。
そのうち這いあがって戻ってる。

「SIGE」って名前の手芸の雑誌の定期購読を申し込もうとして、ハガキ書こうとする。
持ってる車の車種とかを書く欄があって、収入とかを調べてそうだから、なんかあやしいと思って、ためらう。

老婦人と話す男。
わたしは、その男らしい。
「あなた、亡くなった○○さん、ご存じ?」
「はい。○○は僕の友人でした。僕が殺したんです」
「そう」


6/13

山下さん家に行く。
ただし、となり駅の山下さん家じゃなくて、どこか知らないところに住んでる。
車で行こうとしている。
「ハスモクルヨ ダイコンモツテキナ」って鴨からおやぢメンツの誰かにベルが入る。


6/14

雨降り。
汚いトイレで用を済ませて、すごく広いきれいな風呂場でカラダ洗った。
清水と鈴木なっちゃんがいた。

どこかの暗い部屋でテレビ見ながら寝っころがってる。
男女ザコ寝。
吉橋の左隣に寝てた。
「くっつくと眠くなる」とか言われて、くっつかれた。
きゅっ て抱きしめられたりもした。

電車に乗って、別れのシーン。
彼(←見知らぬ人)と別れなきゃいけなくて、泣きながら電車の窓をたたく。
彼が木に想いを残す。
それをわたしは感じ取ることができる。
「いつでも、どこでも想いを残してね。
目印がなくても見つけてみせる」って言って電車に乗る。

毛虫の研究をした、ある小学校のひとクラス。
研究結果をまとめて、巻き物にした。
200ドルくらいで、外国のどこかの研究機関に売れたらしいって話を聞く。

絵が飛び出て見える、赤と青のセロファンをはったメガネをかけた、教育テレビに出てきそうな男と一緒に、水関係の勉強の番組を作ってた。


6/15

学祭の準備日らしいんだけど、わたしは忍者で、他の2人の忍者とたたかってる。
ゴミ捨て場に行く。
前日に出したうちのゴミの一部が、回収されずに残ってる。
デッサンの画用紙を丸めたもの何本かと、鍵につけてるバーバモジャのキーホルダー、その他燃えないもの。
しょうがないなーと思って持ち帰る。
家に帰ったら2人の忍者がいて、わたしも忍者ってことになってた。

たけしからキャラメ入る。
「彼女の彼がつぶれた。
今一緒にいる(やった後の朝みたいなニュアンス)。
というわけで、今すごく楽しいぜー」
とか何とか、そんな感じ。

ほっぺたのニキビをつぶして、膿を出す。
いっぱいしごくと、その分出てきもちよかった。
でも血栓っぽくなった。
すぐまた血が通って、ほっとした。


6/16

高校生くらいの男の子数人が、草原みたいな、でも何にもないところにいる。
わたしも、その男の子の中の1人らしい。
犬も何匹かいる。
犬の中の1匹が他の犬に「ほら、ご主人になってくれるかもしれない人たちがいるぜ、行こう」って言ってる。
その犬に「おいで」って言ったら、こっちに来た。
その犬は、お手とかおすわりとかもちゃんとできる。
「えらいな、じゃ死んだマネもできるか?」って聞いたら、死んだマネもちゃんとした。
でも、そのまま死んじゃった。
他のもう1匹も同じように死んじゃって、気付いた。
「おれたちは、1ぺん死んで生き返った。。。いや、死んでるんだ」


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