もどる
700個目の危険物
ため息の向こうに
全く違うタイプの
何だっけ
切り裂いて
そうやって
何も言えない
音沙汰ナシで
体が弱ってると
海が見たい
背筋を這い上る
おどされても
今はもう
出やがったな
プレッシャーには
やさしさの仮面の下に
自由でいるフリして
甘い言葉にも
欲しいと思わなければ
カラクリがとけたら
まだ間に合うのか
問題を先送りに
求められているのは
まだちょっと
おなか痛いのなんか
ウソの優しさなら
夢中になれるもの
きまぐれ爆発
寂しくない時があると
ぐったりしてても
迷って悩んで
ザンシにも
口の中で小さく
ちょっとした
あまりの寒さに
このいたみに
電車を降りたら
楽よねー、って
今宵も
大切な人のために
夕焼けがキレイで
目線を変えると
それはさみしく
感情の波
こわい
言ったことが
風の強く吹く日には
なぁなぁな感じで
寝苦しさに目覚める
なんてたわいもない
自分を失う感じが
気休めなんかで
また空が光った
泣いてばっかで
一方に希望があり
雨が降っていて
ひかえめな感じで
見慣れない風景に
余裕がないと
わたしにわかるように
こんな展開
あの人は今も
今になって
ローマ経由で
まぶしいときに
夢の中で
わたしが決めるの
引きずり出して
うさぎさん
ほら
体の居心地と
気付かれないように
「ノックして
このままでいたら
積極的に
不思議だなぁ
その理性は
想像は勝手だけど
何も知らないから
見られて困るなら
どこ行くか
何もないということは
なりたいふうに
鼻づまり
見えなくても
いそぐのが
言葉を飲み込んで
確かにわたしは
今まであえて
なんでそんなに
気が付いたら
無言の圧力で
ふつうに生活する
パトカーのサイレンは
まぁね
安心されても
何を期待してるの
今日は涼しいよね
わかってるのに
そんなにじっくり
600個目の危険物
まだ
朝っぱらから
お茶をいれたら
弱い
やろうがやるまいが
いちばん
それでも
何も生み出さない
かき氷を食べたい
お願いだから
たとえば
相手してほしい人には
せなかまるくて
もっと削って
聞かれたくないから
どうせなら
昨日思ったこと
とっておきの元気
触れてほしくない
それがいい
どんな表情
いらっしゃいませ〜
虹を見た
道標なんか無い
好きな場所で
期待外れだなんて
無理してあがいて
今日も
いくら感情を
何年かぶりに
気持ちを伝えるには
ガチガチに
だめですよ
何だか知らないけど
ぐらり、と
待ち合わせて
都合のいい時だけ
わたしを置いて
だいじなことは
閉じ込めたはずの
呑気な顔して
わたしがあの人を
ここにはいない
安心できるんなら
どうすれば
うるせーな
それ以上
ほんのちょっぴり
わたしは
あなたはわたしの手を引いて
ぜんぶ
とりあえず
逆転は
迷子になっても
やってみる前から
今では遠い
何もできないことが
僕が君と出会ったのは
暗闇の中で
揺れているのは
真面目な顔して
お風呂でね
トイレの電球が切れて
わたしのココロは
うちの近所を
イライラの原因に
知らないよ
聞いていないのに
どうにかしてよ
そんなあなたも
ほらもうはやく
ひとりでいるより
長い夜が明けるのを
もうちょっぴり
風の音に誘われて
わたしだけが知っている
もういいよって
あこがれは
雨の日に傘さして
さみしい顔なんて
必要と思うのは
横文字をなぞって
忘れている時間が
ほらほら
自分じゃけっこう
あの町へは
耳元でささやいて
その昔
その冷たい輝きを
涙がなかなか
そうやって
白子ちゃんが
それって
感電して
先のこと考えたら
弱さを誇示して
疲れたなぁ
理想に
無い知恵をしぼっても
500個目の危険物
人のためとか
人間不信なのに
弱みをみせたら
わたしを
がんばってるね
自分でも
そうね、
がんばるだけが
あのとき
かみあってないの
燃え尽きないか
「ホテル好き、今度ね」
イヤな感じ
わたしが笑って
わたしの友達は
会いたい時に
気楽に考えてみようか
首をしめてみたい
願いが叶うなら
CTって
良いことなのか
疲れた顔じゃ
もうダメ、とか
アメくれても
夜中に目が覚めたら
かたまってしまった
なんだ
わたしの未来は
あなたがわたしの中で
気圧の変化で
まだ早いよね
何も言えなかった
余計なこと(?)を
全ての横道を
アレはまだ食べれないけど
ウレシイのは
今は
もう少し先に行けば
電話の声が
口に出さないと
小さいけれど
くやしいから
どこにでも
待ってる方が楽だし
いたずら心が働いて
わたしのもの
新しいこと
どうして待てないんだろう
輝いていた時にも
口で言ってることは
嫌だなぁ
見たくないものに限って
涙が出そうなほど
イナイシさん、
警察の尋問に
振り向いてくれるの
意外だったかな
「いいな」と感じた
通り過ぎて行く人々を
ただそれだけのために動く
すごく興味深いです
道草って
体のことを考える
甘やかされたいわけじゃなくて
毛足の長い布地を
落着かなくさせるもの
今はまだ
どうでもいいって
人マネは楽しいかい
うそいつわりが
長い目で なんて
わたしのこと
先生、
些末事へのこだわりと
犬が西向きゃ
どこかきっと
弱点を武器に
マジメな話もふざけた話も
思わせぶりな態度が
温泉地の
からまないで
BGMは知らない曲
それから何もかもが
人間の体って
何も変わらない
きみはいつまで
空が明るくなってきた
思い出すたびに
物事の
待ち合わせの顔で
脳みそは
眠れるようになって
よくわからないけど
このむなしさは何だろう
生きてることの
また闇が訪れようとしている
晴れの日も雨の日も関係無い
川を渡る風が
本心を聞いてみたかった
400個目の危険物
「ここだけ妙に平和」
わたしは何をしたいんだろう
きまぐれだよね
おひさまを
痛みを感じるなら
いつもいつでも
こんな想いをするくらいなら
上の階に住んでいる
また間違っちゃったの?
「変な子」なんだってさ
わたしが言った言葉の
自分にとっての
ボランティアはできない
自信がなくて
タイミングよく
つかみたい
根拠の無い
街は灰色の木々
思いを
子供の頃のことを
右手と左手で会話してみた
傘を忘れて
とりとめないけど
少しずつ
笑ってるの?
上り坂の途中で
障害と呼ぶほどでもない
わたしはどうすれば良いですか
こういう時
いいな
3台やりすごして
わたしの中を
何も言ってくれないのは
すがるものは何もない
何だかいろいろと
大丈夫かな
きっともっと楽しくなるよ
わたしだけが
見つめられて
サボった分だけ
しなびた心が
4月8日に見た夢は
「ない」って言われても
悲しいかな
嫌なことみんな
好きって何だろう
タオル地は
非現実の世界が
キーボードを
呟くような
迷える子羊を救ってくれる
何もしたくない病
もう要らないね
それはあなたの
勝手だけどお願い
冬の大三角形の横を
鏡を見る
なるべく静かに
壁ぎわがわたしの場所
だけど
もうダメです
楽になりたい。
Tシャツの裾に
このままずっと
たったひとことで
何もかもが
これは罰
夜の散歩をしながら
好きもキライも
リスカとクスリは
あせってるけど
ぐるぐると
どこからかそっと
これからも
不意に襲う
ゆるすこと
あちこちに
皿洗いをしながら
あ〜
わからなくてよかった
何もやる気にならない
自分がもうこれ以上
腕にかみついてみた
鏡を覗けばそこには
そのココロは
何か言ってよ
幸せな光景を
幻聴がきこえる
これが
見渡す余裕がないんです
ほんのちょっと
してはいけない
レッテルを貼られて
ウソツキ
夜と朝のあいだに
縛られてるように
なにがいけないんですか
気がつくと
melatonin
300個目の危険物
胃がイタイ
幸せにする力がなければ
繭の中に篭ろう
瞼の裏の光の網に
ぎこちなく
手を差し伸べて
毎日まいにち
頭が痛いのはなぜ
今日もこっそり
のどをかきむしる
不信と
そんなに重大なことを
わざと
じぶんのくびを
思い通りの道を
一定の距離を保って
こころがいたい
何を言っても
右手を眺める
鼻水がとまらない
誰も必要としなければ
こうなったら
今となっては
いつもそうやって
待っていれば
誰にも言えない痛み
時間が全て解決してくれる
警備がセットされました
リーダーは
そんな顔しないでよ
ほんとのしあわせって
明日の天気も
こびとサンの
どうせ同じ人生なら
天然の
何も考えない
ほてった顔を
0と1から成っている
知らない町並みを歩く
だれのための
どこまでもおちてゆく
夜はきらい
それはいつでも過去のもの
こうして
反省なんて一瞬
いつもいつも
救いはない
終わりが見えて
選択肢の数だけ
おもちゃをねだる
どうせなら
分かってはいたことですが
考えてみよう
楽観的に見れば
あんなことはもういやだ
このあいだ
そっちに進んだ方が
ほんとうに
疲れた顔が
秘密を共有した気分になって
あなたのような
乱れた思考は
きっと衝撃を受けるだろう
つかれました
口をついて出る
思い出しただけで
冬が入り込んで
降りしきる雨音が
それはきっと
おわる
たしかだと
あまえてるということ
存在意義
それで
わたしは何なの
赤いラインに
もっと
あれから
これでいいんだ
気持ちというか
葉っぱを千切った
わかりきっていたはずのこと
とめどなく
うまくいくと思ってた
増えてゆくのは
目には見えなくても
頭いたくて
会社でよく
もういらない
今さら
それがすきなことかどうか
何も望まなければ
1時間早く家を出た
あの人もおなじ
五月蝿い
遺書
ぐちゃぐちゃの心
ホウレンソウが必要
毎日の生活に
200個目の危険物
きまりの悪さを
なんだか
なんとなくまた
やだやだやだ
やなら やめちゃえ
期待されて
ふわふわ君 塀の上
もうやだ
酔っぱらって
かてーのじじょー
絶対条件は
毒にも薬にもならず
死ねとか ばかとか
しらない
なんだか最近
何もない
結局ぜんぶ
あのとき
はやく終われ
したいことして生きよう
有効なのは一度きり
からかってるだけなら
ショックなことがあっても
電車で
それはきっと 幻想だと思う
一生懸命生きているフリ
昼の雲 夜の雲
したいこと すればいい
何だか寂しいなぁ
予想していた
劇を見た
人を心配するヨユウも
わたしの声は届いていますか
叫びたい
「いつも一緒にいたい」
幻想
心を落ち着かせる方法を
追いうちをかけられて
体が脈うっている
どうしてもゆずれない
言おうとして 言えなかった言葉
金切り声が耳につく
覚めない夢は
魂の宿った言葉のチカラ
この中途半端さが
意識が遠のいていく感じの
肉体的依存性はなくても
それとも
何をしたいのかわからない
憂鬱は
あきらめるというのも
切り取られた
頭いたい
昔のわたしの前には
時間かかる割に能率が悪い
ふじさきくん(♀)は元気かな
ただ単に
裏切りは背徳の行為
なげやりな態度でも
気持ちを綴るのはいいけど
自分に喝
何か新しいことを始めると
どうでもいい どうでも
窓越しに空を見上げたら
しまった
なんとなく繰り返される毎日に
帰りたい と思う
刺激には
その人は
つまり
先のことは
過ぎたことを
自意識過剰
嫌われてない ということと
さようならシャレード
もも。
後ろ向きな気分のとき
ヨユウがなくなると
かわら おさんぽ
きらい。
いやでいやでたまらないけど
メロン色の夕暮れ
カタチから入ってみるってのも
お気楽に
会いたいときに
最低の状態のときに
存在感など なくなってしまえ
その細い細い 2 本の糸が
あきらめの悪い
新緑はまだ
ドライブにでも行こう
微妙にテンポがズレている
そうか ウソはついてないんだな
植物にはテレパシーがあるらしい
何かが変わるという期待は
いつも目にしてると
ステキなトラックと出会った
眠気を誘う踏み切り音は
なんでその時に
100 個目の危険物
着ていく服がないから
親すらも
引っ越してからノドが痛い
飲み屋の前の酔っ払いたちと
心の殻はなかなか破れない

ワガママ人間 製造機
終ってしまったことは
わたしと あなた
引越し終りました
引越しの準備を
米寿
自分で自分の悪いところを
6 時 23 分の朝焼け
自分がされて 嫌な事は
衝撃に慣らされて
今まで
久しぶりに思い出した
ほんとに大事なものを
わたしにはわからない
やりたいことをやった
私の人生はまるで
基本は「素直」なんだと思う
おわったとたんに
欲望には限りがなくて
どこまでが本当で
意地をはって
「自己満足もほどほどに」
雪が降る静かな夜
わたしには
信じる者は救われる とか
これが たとえ
だーーっっ もぅ!
逃げているだけじゃ
何かひとつでも
暗い部屋で1人
これはすべて
一瞬のうちに
流れ星を見た
誰カ、助ケテ。
見つめるクセは
自分の心くらい
やる気がでない
宇宙に果てがなかったら
1999 年に本当に終るのか
最近 生傷が絶えない
WED Jul 13:50 1997
穴を開けた
クーラーがきいている
今朝の夢
見つけようとしても
他人をだますことのできない人が
誰かとサシで飲むのは楽しい
自分が
筒井康隆さんの
人と別れた後に
良い天気の日に
おいてかないで
ある詩集の中で
朝から何も食べていない日の夜は
今朝見た夢の話。
正しい・正しくないの判断は人それぞれです
人間は鈍感にできています
ねみゅいです。
わたしは
例えば 10年後の未来から
会うといつもわたしをいぢめるあの人は
この世界は 夢なのかもしれません
久しぶりに『完全自殺マニュアル』を読んでいたら
昼間の空は 青いので
かげろうって知ってますか?
人生40年
電車から景色を眺めていると
ポン酢の「ポン」って
長野県の 駒ケ根第一自動車学校にいます
そんなに熱く見つめないで とか
ある筋からゲットした情報によると
いつか 死んでも
筋斗雲を 孫悟空だけが使うのは
人を見ていて
私は 私に関わる全ての人に
牛乳や桃やトマトなどは 好きですが
今朝見た夢です。
光より速く走って ふり向いたら
某幼稚園では
あなたはきっと
台風の目で "カミカゼの術" を
どこぞで ツナマヨ入りのタイ焼きを
おばあちゃん ねてる
謎は謎だから謎なのです
私が本当にいるべき場所が
「あなたの健康と幸せを祈らせて下さい」
暑くて何だかウンザリしますね
これだけは人に負けない という何か
再び吹きガラスの作業中
吹きガラスの作業中
某友人の野望
となりの人のウォークマン
高校時代に聞いた話

700個目の危険物

 
思った通りに

コトが運んだ

ためしが無く

だいたいそれ以前に

計画性皆無だし

良く言えば臨機応変

かと言って適応力が

あるかと言えば

それは事象によりけり

ってとこで

まぁそんなこんなで

これといって特に

感慨なんて無いです


ため息の向こうに

 
それでもかろうじて

ささやかな笑顔


全く違うタイプの

 
男の人が3人

1人は経理系会社員風

1人は文学系学生風

1人はゴルファー系スポーツマン風

彼らに共通しているのは

タバコを吸いながら

本を読んでいることと

ここで誰かを

待っているということ

わたしでない誰かを

待っているということ

わたしはただの

通りすがりです


何だっけ

 
どうするんだっけ

元気になれる何か

何かあったはず

早く思い出さないと


切り裂いて

 
押し込んで

閉じる


そうやって

 
わたしの心を

かき乱さないで

ほんの些細な

何気ない言動で

そんなに優しく

傷付けないで

そしてわたしの

痛がってる顔に

気付かないで

後で捨てるなら

拾わないで


何も言えない

 
黙っててもいけない

だからいつもこんな

いいかげんな冗談


音沙汰ナシで

 
だからそう思う理由も

何の確証も無いけれど

たぶん見てくれてる

(って勝手に思ってる)

何人かの人がいます

その人たちにとって

気が向いた時に

ほんの時たま

行けばそこにいる

って感じの軽さで

続けていけたらいい


体が弱ってると

 
心も引きずられるのか

止まらない涙に

翻弄されっぱなし

誰か止めてください

 
誰かって、だれ?


海が見たい

 
波の音ききたい


背筋を這い上る

 
強烈な悪寒が

わたしを無理矢理

後押ししてくる

もうちょっとだけ

このままでいさせて

何もかもが面倒だよ


おどされても

 
おねがいされても

せめられても

おだてられても

ぜったい いわない


今はもう

 
幸せなのね

良かったね

 
10年後くらいに

わたしのこと

もし思い出したなら

その時になったら

声かけてください


出やがったな

 
全方向無差別最大出力

八方美人アンテナ

ココロある人には

見透かされてるよ

ココロない人には

利用されちゃうよ


プレッシャーには

 
とことん弱いですから

あくまでも不言実行で

よろしくお願いします


やさしさの仮面の下に

 
冷たさを感じられた時

本当のわたしへ一歩

近づいたと思ってまず

間違いないでしょう

その先はわたしにも

未知の領域ですが


自由でいるフリして

 
あなたを縛らないよう

結局自分を縛っている


甘い言葉にも

 
だまされないよ

黙って聞いて

薄く笑うだけ

本気になんかしないよ

どうせみんな

冗談なんでしょ


欲しいと思わなければ

 
手に入らなくても

つらくはない


カラクリがとけたら

 
信じられないくらい

まっすぐの道だった

そんなもんだ

今度はどこまで

行けるんだろう

どんなふうに

壊しちゃうんだろう


まだ間に合うのか

 
わたしに何が

できるというのか


問題を先送りに

 
すればするだけ

苦しみが増すのは

わかってるけど

思い切れないのは

欲張りだからか

臆病だからか

面倒だからか


求められているのは

 
わたし自身なのか

それともわたしが

何かをするその

結果だけなのか


まだちょっと

 
ダメかも

こわい

デパス欲しい


おなか痛いのなんか

 
ぜんぜんヘーキ

だって寝ればすぐ

治っちゃうもん

だいじなのは

寝ても治らない痛みと

どう向き合っていくか

どう付き合っていくか

なんだよね

そうだよね

難しいけどね


ウソの優しさなら

 
要りません

間に合ってます


夢中になれるもの

 
夢中にさせるもの

何かあったかな

何もないかな

何もないなら

何でわたしは

ここにいるの


きまぐれ爆発

 
寂しがり屋で

泣き虫のくせに

強がり言って

自滅パターン


寂しくない時があると

 
寂しい時が

もっと寂しくなる


ぐったりしてても

 
元気は元気

泣いてもすぐに

涙は乾く

いつも手だけは

暖かい


迷って悩んで

 
ぐちゃぐちゃで

それはまるで

失敗しちゃった

マーブリングみたいで


ザンシにも

 
コトダマは

ヤドるんだろうか


口の中で小さく

 
つぶやいた言葉

聞き逃してばかり

ちゃんとわたしに

聞こえるように

言ってくれないと

わからないからね

鈍感なんだからね

聞き取り下手だしね


ちょっとした

 
トラブルがおきて

でもそれは決して

わたしのせいじゃない

なのにどっぷり

落ち込みモードで

森田童子ききながら

太宰とか読んじゃって

鏡を見れば怖い顔で

無理して笑えば

引きつるだけで

ちょっと待ちなさいよ

こんなことしてる場合

じゃないでしょいま

って自分ツッコミも

ちっとも説得力がない

 
浮上しなさい。

命令。


あまりの寒さに

 
自分を抱きしめて眠る

さみしいね

むなしいね

ポキポキ鳴る左足首に

早くも次の季節の気配


このいたみに

 
たえられなくなるとき

わたしはまた

こわれるのでしょう

いまからそんな

予感がしています


電車を降りたら

 
雨がやんでいた

暖かい何かに

守られているような

感じがした

 
でもそれは

それだけのことだよ


楽よねー、って

 
やっぱりそうなんだ

よかった

ひとりよがりかと

ちょっと心配したから


今宵も

 
駐車場の一角にて

ネコ集会が

開催されております

ハムと牛乳持参で

混ぜてもらえないかな

「うちに来て」とは

言わないから


大切な人のために

 
何かをしてあげられる

人になってください

というのが

卒業アルバムに

書いてもらった

高校の担任の言葉

簡単なようで

けっこう難しい

何をすればいいのか

何かって何なのか

大切な人って誰なのか

いろいろと

考えさせられる

今日このごろです


夕焼けがキレイで

 
大三角形がキレイで

秋の空、イイよね

女心はどうかね

どうなのかね


目線を変えると

 
見える範囲は

広がっていく

とりあえず

どこへ行ってみようか

めじるしはちゃんと

見えるところにあるよ

たぶんいつもね

見逃さないで行こう


それはさみしく

 
あたたかく

だけど遠く

ただひとつの

色褪せない何か


感情の波

 
おぼれる

おぼれる

うめき声をあげる

涙を流す

歯をくいしばる

いらいらと歩き回る

携帯をつかんで

布団に投げつける

のたうちまわる

頭をかきむしる

てくびをつかむ

足をばたつかせる

物音に耳をすませる

わめくのをこらえる

待っていても

何も変わらない

何も、

変わらない。


こわい

 
こわい

こわいけど

戦ってやる

わたしのせいにされて

そのままだまって

泣き寝入りなんか

してやるもんか


言ったことが

 
全てではないし

言ったことが

正しい保証もない

信じてたのに

なんて言われても

そんなことわたしの

知ったことじゃない

顔色ひとつ

読み取れないのは

わたしを何とも

思ってない証拠

こんなに

わかりやすいのに


風の強く吹く日には

 
涙が止まらないのを

どうすることもできず

ただそのまま

不安定な心のまま

涙を流したまま

風が止むのを

待ち続けるだけです


なぁなぁな感じで

 
どこまでも行こうよ

深く突っ込まないでよ

今がいちばん

居心地いいんじゃない


寝苦しさに目覚める

 
ということのない

サワヤカな季節が

やって参りました

四季のある日本

ブラボー

「アレ」と「ヤツ」が

わたしの前から

いなくなったら

もっとサイコー


なんてたわいもない

 
かたい意志なんて

どこにもない


自分を失う感じが

 
強くなる時があって

それはだいたい

ただ単にひとりで

いる時というよりも

人と会う時だったり

誰かといる時だったり

遊んだ後だったり

楽しんでるはずの

時が多くて不思議

だからといって

誰とも会わないで

ずっといられるか

っていうと

それは無理だし

だけど自分から

自分を失うために

人に会いに行くのも

それは違うと思うし

だからいつも

あなたの方から

誘ってくれるのを

待っているんです


気休めなんかで

 
紛らわされるような

そんなもんじゃないよ


また空が光った

 
音はまだ遠いみたい

体を濡らして

今すぐ外に出たら

ここへ来てくれるかな

打ち倒してくれるかな


泣いてばっかで

 
進歩ないね

その場しのぎ

ひたってるのが

楽しいんでしょ

そうでーす

あははははは


一方に希望があり

 
一方に絶望があり

わたしはどちらに

向かって進むか

わからないのです

希望の先に

絶望があるかもしれず

絶望の先に

希望があるかもしれず

本当のところは

どっちがどっちか

わからないけれども


雨が降っていて

 
風も吹いていて

何もなくて

何もなくて

だからさみしい

余韻だけ

ずっと感じている


ひかえめな感じで

 
応援してくれたりとか

そういうところ

ほんとはもっと

わかりやすく

感謝しないと

いけないんだよね

きっとあなたが

思っている以上に

励まされています

心強く感じています

どうもありがとう

こんなとこに

書いてないで

直接言った方が

よっぽど伝わる

気もするんだけど


見慣れない風景に

 
興奮を隠せない

張りつめた空気が

不思議と心地良い

知っている人が

誰もいないって

何て気楽なんだろう


余裕がないと

 
人の話も聞けない

言葉だけが

耳を通り過ぎて

言いたいことの

本当の意味も

思っていることも

何も聞こえなくなる

きっとそういうこと


わたしにわかるように

 
ほしがらないなら

あげません


こんな展開

 
予想もしてなくて

びっくりしました

それでもやっぱり

いつものように

流されるままに

流れていきます


あの人は今も

 
あの頃のままで

変わってしまって

いないだろうか

あの頃に感じていた

最高の緊張感を

たとえば今日会っても

感じられるだろうか

出したメールが

届かなくてもいい

わたしが望むのは

ただそれだけのこと


今になって

 
思い出すのは

底のはがれたスリッパ

キンモクセイのにおい

風にはためく洗濯物

何気ない一日が

幸せだったということ


ローマ経由で

 
どこへだって

行けるんだから

どうせなら

まわり道してこうよ


まぶしいときに

 
目を細めてるような

そういうやり方で

何の気なしに

制限しているの

かもしれない

自覚できてるのは

まぶしいってことだけ


夢の中で

 
「ソーダ水が

帰ってこなきゃいけない」

って言って目が覚めた

何の夢を

見てたんだろう


わたしが決めるの

 
人に決めてもらえば

その人のせいにできて

楽なんだけど

でもそれはちょっと

気がひけるから

自分で決めるの

まだちょっと

先送りしたいけど


引きずり出して

 
ぶちまけたい

何が隠れてるの


うさぎさん

 
閉じ込めてちゃ

かわいそうだよ

さびしいと

死んじゃうんでしょ

たまには出してあげて

いっしょに遊ぼうよ


ほら

 
ちょっとしたことで

すぐ舞い上がる

すぐ落ち込むんだから

ほどほどにしときな

って言ってるのに

聞きゃしないんだよね


体の居心地と

 
心の居心地と

どっちを優先したら

満足できるのか

迷うところ


気付かれないように

 
息をひそめていよう

何もなかったように

平気な顔をしていよう

そうでもしないと

顔を合わせることも

できなくなっちゃうよ


「ノックして

 
部屋に入ってきて

そんなにせきこんで

大丈夫?って

言ってくれたの」

だって。

わたしが重度の

夢遊病者でない限り

それは明らかに

夢のできごとですよ。


このままでいたら

 
どうなるんだろう

フェードアウト

どうやって

終わればいいんだろう

どうやって

始まったのかも

覚えていないのに


積極的に

 
なればなるほど

墓穴を掘ることになる

だから常に受身でいる

逃げ腰でいさえすれば

何かあったとしても

そんなつもりなかった

って言い訳できるから

そのあげくにもし

ダメになっちゃっても

自分は悪くないって

逃げ道を作っておく

だって、怖いんだもん


不思議だなぁ

 
間近で見ると


その理性は

 
賞賛に値します

そうでしょう

そうでしょう

わたしもそう思います

そうでない時の方が

多いんですけどね


想像は勝手だけど

 
想像は想像でしかない

って

ちゃんと知ってるよね


何も知らないから

 
このままのわたしで

いられるんだと思う

でもそれだと

向上心が無いね

まぁこのままでも

わたしはいいけど

よくはないけど

どっちなんだよ

どっちでもいいけど


見られて困るなら

 
見せなきゃいい

関わるの怖いなら

やめとけばいい

誰も止める奴なんて

いないんだよ


どこ行くか

 
わからないバスなんて

どうよ?

たまたまそのバスが

通りかかったときに

タクシーみたいに

手を挙げてとめて

料金は一乗車定額で

乗っちゃうともう

運ちゃんの気分で

いろんなとこ

ぐるぐるまわるの

どこ連れてかれるか

わかんなくて

いい景色だとか

雨が止んだとか

おなかすいたとか

客も気分で

好きなときに

ブザー押して

そしたら

停車できる場所

みつかり次第

とまってもらって

ハイさようなら

どうもありがとう

そんなバスは

どうよ?


何もないということは

 
平穏無事なんですか

それとも虚無ですか


なりたいふうに

 
なるのなんて

あたりまえだと

おもってたのは

おもっていられたのは

いつまでだったかな


鼻づまり

 

くしゃみ

頭痛

と、きました

次の一手は

どこでしょう

 
答えは

発熱、でした


見えなくても

 
あるものはある

でも

見せてくれなきゃ

わたしには

わからないよ


いそぐのが

 
もったいないような

気もするんだけど

走り出したくなる

でもあせったら

スタートダッシュは

長続きしなさそう

そんな気もするんで

おさえておさえて

ゆっくりいきたい


言葉を飲み込んで

 
失うこともあった

守ったものもあった

どっちも自分


確かにわたしは

 
その時 目が覚めて

寝返りをうちました

でもそれは

あくまで偶然です

あの夜の地震は

わたしのせいじゃない

冤罪です


今まであえて

 
考えないように

してきたんだけど

もしかしたら

迷惑がられてたり

するんじゃなかろーか

だとしたらけっこう

いやかなり

ショックかもしんない


なんでそんなに

 
あきらめるのが

とくいなの

しかも

そういうときだけ

即断即決って

何なのソレ


気が付いたら

 
そこにいた

っていう感じの

空気みたいな

自然な感じの

そういうのが

アコガレなんです

なんなら

気付かれなくても

いいくらいの


無言の圧力で

 
窒息しそうになる

被害妄想だって

わかってるんだけど


ふつうに生活する

 
ということは

とっても

難しいんだな

人間的な生活を

しようと思うと

努力しないと

いけないんだな

難しいんだな


パトカーのサイレンは

 
通りに面した自宅では

日常茶飯事で

だけど屋外の

自分のすぐそばで

いきなり鳴り出したりすると

別に後ろめたいこと

してるわけでもないのに

シンゾーに響くので

とってもとっても

たまらなく嫌です

ほらまた心拍数倍増


まぁね

 
信じない方が

賢明かもね

少なくとも

わたしはね


安心されても

 
嬉しくない相手もいる


何を期待してるの

 
期待するだけ

無駄だって

もうじゅうぶんに

思い知ったでしょ


今日は涼しいよね

 
外で寝たいね

って それは

やめといた方が

だって明け方

寒いんじゃないの

冷え性のくせに

わたしは平気だけど

だから言ってるでしょ

橋の下なんだってば


わかってるのに

 
確かめたくなるのは

自信がないから

言わなくていいことも

止められなくなる

言うべきことを

言わないことも

それ以上にあるけど


そんなにじっくり

 
眺めたって

面白くもないでしょ

やめろって言うほど

嫌でもないけど

でも何かさぁ

何かだよね


600個目の危険物

 
ゴールを決めずに

あての無い旅を

するみたいに

毎日を過ごしている

でもいつか

たどり着く場所が

あることを知ってる

それは不確定では

あるけれど

誰もが必ず

行き着くところで

いつどうやって

そこへ行くのかは

誰も知らなくて

そこは希望と絶望が

入り乱れているところで

でもそんなこと

普段は忘れてる

忘れてるから

平常心でいられる

みんながそこへ

向って行ってる

あこがれと恐れを

半々に感じながら


まだ

 
飲まないで

眠れてるだけ

マシなのかな

それだけだな


朝っぱらから

 
セミ鳴いてるよ

元気だね

すぐ死んじゃうのにね


お茶をいれたら

 
茶柱が立った

しあわせ?

一口すすったら

喉にひっかけた

しあわせ?


弱い

 
何もしない

嫌なことから逃げる

楽しいことも飽きる

バカを装ってるつもりの

本物のバカ

一人で生きてるフリして

とことん甘えてる

害の無い人を選んでる

自ら欲することはない

感動は演技です


やろうがやるまいが

 
どちらにしても

気まずいことには

かわりないのよね


いちばん

 
思い出したくないところに

つめをたてて

バリバリかきむしって

だらだら血を流して

消えない痛みに

身悶えするような

そんな感じ


それでも

 
だめとおもうなら

かわりにやってよ


何も生み出さない

 
消費するだけ

破壊するだけ

棄てるのも

めんどくさい


かき氷を食べたい

 

はすママが言う

 
親娘だなぁ

わたしは思う


お願いだから

 
そうならないで

と思ったところで

わたしの力では

止めようもなく

典型的パターンへと

つき進むのです

そしてそれは様々な

不快な感情とともに

記憶の底に刻まれ

時を経て後々まで

引きずることに

なるのです

そんなことばかりです


たとえば

 
このまま気を失って

倒れて頭でも打って

打ちどころ悪くて

ポックリだとか

そういう僥倖はまず

期待できないだろうし

だから選ぶ道は

ただ一つなわけです


相手してほしい人には

 
ほっとかれて

ほっといてほしい人には

からまれて

優しい人は素通りで

意地悪な人ばっかり

寄ってきて

それできっと

みんな最後には

どっか行っちゃうんだ


せなかまるくて

 
はじっこが好きで

やる気なくて

朝起きれなくて

きげん悪くて

ぷよ2ばっかやってて

どーしようもないね


もっと削って

 
何も残らないくらい

最後の最後の

ちびたエンピツも

使い切るくらいの

しつこい根性で

削りつくしてよ

そんでもって

てんこもりの

削りカスで

新しいの作ればいいよ

気に入るやつをさ

そんでもって

その新しいやつで

お好きなように

遊べばいいよ

古いのなんて

忘れちゃってさ


聞かれたくないから

 
先に聞いてやるんだ

「さみしいの?」って

同じこと聞かれたら

「さみしいよ」って

笑って言うの

これなら

どう聞いても

ウソっぽいでしょ


どうせなら

 
ただひたすら

待ってみるとか

してみりゃいいんだよ

中途半端なんだよ

やることがさ


昨日思ったこと

 
今日思うこと

あまりにも正反対で

矛盾ってやつ

それでもおかしいって

感じないところが

矛盾してる

明日もきっと矛盾


とっておきの元気

 
見せてあげようか

そのあと

抜け殻になっても

文句言わないならね


触れてほしくない

 
という時もあれば

あえてさらして

触ってみてほしい

ってこともある

時と場所と相手と

傷の具合によって


それがいい

 
って

言えたらなぁ

知ってるはず

なんだけどなぁ

忘れちゃったかなぁ


どんな表情

 
見せられるかは

わたしよりむしろ

あなた次第ですよね


いらっしゃいませ〜

 
バー『極限状態』へ

ようこそ〜♪

こちらでは

ガン告知、

泥沼の修羅場、

無期懲役、

アル中、

受験地獄、

その他、

豊富なメニューを

取り揃えております♪

本日はどれに

なさいますか〜?

 
(どれと言われても)

まぁとりあえず

ぷーなんですが。。。

 
はぁい、では

社会不適応コースで

いかがでしょーかぁ?

 
はぁ、じゃぁそれで

 
今ならオプションで

カード・サラ金地獄

なんてのも

付けられますけど〜?

 
ぇ、ゃ、その、

遠慮しときます

 
はぁい、では

プロフィールを

確認させて頂きまーす

(履歴書みたいなのを

読んでいる)

。。。あらぁこれなら

オプション付けなくて

充分ですねー♪

ではご案内しまーす♪

 
三十路寸前・独身

ぷーたろー・赤貧

社会不適応コース

4番テーブルご案内〜♪

 
 
。。。という感じの、

夢を

見た


虹を見た

 
しあわせになりたい。

しあわせになりたい。

しあわせになりたい。

手を合わせてつぶやく

流れ星じゃないんだよ

自分で気付いて苦笑


道標なんか無い

 
自分で決めればいい

どれを進んでもいい

寄り道してもいい

さがってみてもいい

誰かと一緒でもいい

独りがいいなら

それでもいい


好きな場所で

 
好きなことしてても

落着かない

壁をなぐっても

叫んでみても

イライラ止まらない


期待外れだなんて

 
失礼な言い草だね

そんなのお互い様

って

言い返してやれば

そうすれば少しは

気が済んだのかな

何だかそんなこと

考えるのも虚しい


無理してあがいて

 
苦しいのは 痛いのは

本人だけじゃないよ

それを見ている

まわりの人も

苦しくて 痛いのよ


今日も

 
おなかすいてる

みたいな顔だね


いくら感情を

 
ぶつけられても

何もできないよ

何を言っても

何をやっても

わたしなんか

あなたにとって

無意味なんでしょ


何年かぶりに

 
痴漢にあいました

電車で座って寝てたら

左の二の腕を

ぷにられました

確実にマニアだな


気持ちを伝えるには

 
声が大きいだけじゃ

ダメなんだよ

当たり前のことだけど


ガチガチに

 
固まってしまった

この結び目を

ほどいて下さい

うまくほどけたら

あなたの勝ちです

ほどけたらね


だめですよ

 
って

優しく言ってくれたのは

誰だったっけ


何だか知らないけど

 
寂しくなっちゃった

涙が出てきちゃった

流れるままにしておいたら

心配してくれるかな

心配してほしい

ってわけじゃないんだけど

どうしたのって聞かれても

無理矢理アクビでもして

ごまかしちゃうだろうけど


ぐらり、と

 
ナナメに傾いだ

上半身を立て直して

眠ってないよ

眠たくないよ

強がりだけは

一人前


待ち合わせて

 
うまく会えたのに

それぞれの

行きたい場所が

違ってたんだ

それぞれの

進みたい方向を

変えられなかったんだ

ただそれだけのこと


都合のいい時だけ

 
求めるのは

勝手だよね

都合の悪いことは

忘れたフリするのも

勝手だよね


わたしを置いて

 
どこか知らない

遠くへ行ってしまった

あの人が好きだった本を

ひっぱり出してきて

また読んでしまった

涙で文字が滲んで

最後まで読めなかった

こんな本なんか

捨てればよかった

捨てられればよかった


だいじなことは

 
誰も教えてくれないね

自力で知るしかないのね


閉じ込めたはずの

 
苦しみが暴れ出す

あふれ出る

いやだよ

思い出すのは

しまっておきたいのに

カギかけて忘れたいのに

どうして

ほじくるの

どうして

引きずり出そうとするの

苦しみは

夢の中だけでいいよ


呑気な顔して

 
人の前

歩いてんじゃねーよ

ハト


わたしがあの人を

 
ほとんど忘れているくらい

あの人がわたしを

ほとんど忘れているとしても

わたしがあの人を

たまに思い出すくらい

あの人がわたしを

たまに思い出してくれればいい


ここにはいない

 
どこにもいない

さがしても

みつからないから

さがさない

もういらない


安心できるんなら

 
おかしいと思われても

よかったんだ

でもほんとは

わかってたんだ

わかってたから

こわかったんだ

だからわたしは

逃げたかったんだ

どんなことをしても


どうすれば

 
上手に

拒否できるんだろう

わたしを守る為には

何としても

しなきゃいけないんだけど


うるせーな

 
足音たてるんじゃねーよ


それ以上

 
近寄って来ないで

嫌いには

なりたくないから


ほんのちょっぴり

 
ズレただけで

この世の終わり

みたいな顔して

バカみたい

いろんな意味で


わたしは

 
ただの

規格外品


あなたはわたしの手を引いて

 
いったい何処へ行くのですか

そしてふと気が付いた時には

わたしの手を放してしまって

置き去りにするつもりですか

そうなる前にわたしの方から

手を放す自由はあるのですか


ぜんぶ

 
ほんとじゃないんだよ

しってた?


とりあえず

 
さらって行ってみて

着いてみないと

わからないの

そこが

行きたいところか

そうでないかどうか


逆転は

 
くり返される

そしてまた

壊れてゆく


迷子になっても

 
行き止まりでも

何とかなるって

思ってるはずなのに

はじめの一歩

ふみ出せずに

立ち止まったまま

動かないこの足を

持てあましているのです

道なき道をゆく

そのための勇気を

どうかわたしに

与えてください


やってみる前から

 
あきらめちゃうの

やめようよ

わたしに言ってんのよ


今では遠い

 
あの限られた時間

閉ざされた場所で

あの人は自分だけが

わたしにとっての

唯一の救いなのだと

知っていただろうか

わたしにどれだけ

信頼されていたか

気付いていただろうか

そしてわたしが

最後の時に見せた涙を

覚えているだろうか

 
あの頃のわたしは

もういないのです


何もできないことが

 
こんなにも

苦しく感じるのは

久しぶりのことだ

もがいている


僕が君と出会ったのは

 
桜が舞い散る春の午後

そんな小説の冒頭的な

ものじゃなかったよね

もっと何てことのない

普通な感じだったよね

きっかけは何だっけ?

もう思い出せないけど


暗闇の中で

 
夢を描こう

自分が描いたものに

絶望してしまわないように


揺れているのは

 
わたしじゃない

わたしじゃないよ


真面目な顔して

 
もっともらしいこと

言っちゃって

自分をだまさないで

わたしもだまさないで


お風呂でね

 
耳と口まで潜ってね

鼻で息するの

息をすうと浮かんで

息をはくと沈むの

楽しいよ

ずっとやってるとね

息苦しくなってきてね

耳の奥の方で

脈の音みたいなのが

ドクンドクンいうの

面白いよ


トイレの電球が切れて

 
暗い中で用を足してた

2日後 はすママの家で

久々に明るいトイレに

入って用を足してたら

何か妙に恥ずかしかった


わたしのココロは

 
うつろいやすくて

長期保存きかない


うちの近所を

 
ひとりで散歩してたら

つぶれた牛乳パックと

つながれた白い犬と

その先のT字路を

3回通って

つまりさんざん迷って

ようやくいつもの

スーパーが見えた時には

涙が出そうだった

どんなところでも

探険はできるね

ひざの高さの水でも

溺れられるって言うしね


イライラの原因に

 
心当たりが無い時は

アレの前兆と思っといて

あんまり深く考えるの

やめとこうっと


知らないよ

 
勝手にしなよ

やりたいように

やりゃイイでしょ

わたしだって

そうしてるんだから

どうせわたしが

なに言ったって

自分の思うように

好きなように

やるんでしょ

 
あなたが欲しい言葉を

わたしが言わなかったり

あなたがして欲しいこと

わたしがしないからって

怒っていぢわるするのは

筋違いなんじゃない?


聞いていないのに

 
あいづちは打てる

誇れない才能なら

いろいろ持ってる


どうにかしてよ

 
思い出すたび

ちくちくするんだけど

あなたも同じように

ちくちくしてるんなら

しかたないけど


そんなあなたも

 
こんなわたしも

けっこう

嫌いじゃなかったりする


ほらもうはやく

 
忘れちゃいなよ

都合の悪いこと

まとめて全部さ

カンタンでしょ

頭悪いんだから


ひとりでいるより

 
人込みの方が

さみしくなる


長い夜が明けるのを

 
待ちわびるよりも

眠れない今の時間を

楽しんでみよう

好きな音楽をかけて

紅茶をいれて

本を読んだり

じっくり考え事したり

あぁでもほら

眠くなってきちゃった


もうちょっぴり

 
強引さがあれば

違ってたのかな

結局は同じかな


風の音に誘われて

 
どこか遠くへ行きたくなる

見渡す限りの草原で

ねっころがって

空を見上げて

草原を渡る風を受けて

そしたらきっと

こう言うんだ

そう

わたしはあなたに

会いに来たんだよ

って


わたしだけが知っている

 
特別なやり方があってね

いい気分になれるやり方がね

でもそれは

わたしだけのものだから

誰にも教えてあげないんだ


もういいよって

 
言って欲しかったんだ

ワガママなのは

じゅうぶん承知で

だけどそれでも

許して欲しかったんだ

あなたなら

わかってくれるって

都合良く考えてたんだ

そんなふうに

うまくいくわけないのに


あこがれは

 
ワキ役かな

分相応でしょ

でもないかな

通行人Yとかだと

ちょっとさみしいよね


雨の日に傘さして

 
思うことといえば

こんなにも冷えきった

ココロとカラダと

あなたには

望むべくもなかった

わかりやすい優しさと

表現できず

認められなかった

本当の価値と


さみしい顔なんて

 
してないよ

ただちょっと

ねむいだけ


必要と思うのは

 
必要としてくれてるから

とか

そんなことは

タマゴとニワトリで

まぁとにかく

そこに居て下さいよ

居たいならね


横文字をなぞって

 
全く別の事を考えて

片方の手には荷物

どこへ行こうか

どこにだって行けるけど


忘れている時間が

 
だんだん長くなってきた

というより

もうあんまり

思い出さなくなってきた

薄情なようだけど

きっとこれでいいんだ

大事なことだけは

ちゃんと覚えていよう


ほらほら

 
気にしない

気にしない

すれ違う人

追い越してく人

立ち止まる人

みんなみーんな

誰ひとり

わたしのことなんか

見てやしないったら

すとまっく

きりきり


自分じゃけっこう

 
スルメタイプだと

思ってるんだけど

いつまで噛んでれば

味が出てくるのかな

無味乾燥?

えー、そんなぁ


あの町へは

 
もう行かない

行く理由もない

行きたいとも思わない

会いたい人は

いるにはいるけど

どうしてもって程でもない

だからたぶん

もう行かない

あの町へは


耳元でささやいて

 
ぎゅってして

なんて

そんな甘いムード

誰もくれないね

だからツっパって

そんなの要らないって

予防線はっとくんだ


その昔

 
壁つくってた頃は

楽だったな

自己中でいられたし

でも

誰も信用できないのは

つらかったよな

やっぱ

今のがいいのかな

これはこれで

たまーに

疲れちゃうんだけどな


その冷たい輝きを

 
もうちょっとだけ

見ていたかったな

だけどもう

ゲーム・オーバー


涙がなかなか

 
止まらなかった

だってホントに

びっくりしたんだ


そうやって

 
いつまでも

悩んでてイイよ

待っててあげる

とか言って実は

短気だったりするから

アテになんないけどね


白子ちゃんが

 
あーちゃん先輩の

立派なバックアップに

なりますように


それって

 
あんまりじゃない?

って言いたくなるような

ヒサンな状況でも

そのひとことが

言えないんだ

情けない自分を

認めたくないから?

負けず嫌いだから?

終わるのがコワイから?


感電して

 
夢見心地

いまのは

なぁに?


先のこと考えたら

 
不安になるばかり

このままでイイのかな

イイわけないよな

じゃぁどうすれば

って

ぐるぐるぐるぐる

どうどうめぐりの頭の中

じっと見つめてると

ちっちゃな一点に

吸い込まれそうになって

あわてて頭をふって

まぁ何とかなるさ

今までだって

何とかなってきたんだし

なんて思ってみても

少しも安心できなくて

また同じことばかり

ぐるぐる考えて

終わりは見えなくて

どうにもできない

自分に愛想が尽きて

だからってすぐに

変われるわけでもないし

あーもう

わけわかんない

って

なげやりになって

結局は他のこと考えて

まぎらわしちゃうんだ

ふくらんでいくばかりの

不安を隠したままで


弱さを誇示して

 
優しさを求めるのは

ズルイと思った


疲れたなぁ

 
春の風に飛ばされそう

なんてこと

思ったりして

そんなこと言ったら

あなたはおそらく

笑うんでしょう


理想に

 
かなうわけないじゃん


無い知恵をしぼっても

 
出てくるものは

膿ばかり

考えるより先に

まず動き出せ

ってことかな


500個目の危険物

 
まぁ、そんな感じで。


人のためとか

 
そういうのは

オマケみたいなもんで

まずは自分だよ

そうじゃなきゃ

やってらんないよ

ってね

言い訳のひとつも

したくなるわけよ

ひねくれてるしさ


人間不信なのに

 
知らない人にも気を遣う

疲れる

必要ないところが消耗している


弱みをみせたら

 
つけこむよ

覚悟してな

それでもイイなら

聞くだけは

聞いてあげる

エラそうでしょ

それでもイイなら


わたしを

 
喜ばせることが

上手なあなたは

わたしを

悲しませることも

とても上手で

怒らせるのは

ちょっと下手

それだけが

救いかもね


がんばってるね

 
って

言わないで

もっとがんばらなきゃ

って

プレッシャーかかるから


自分でも

 
どうしていいか

わからないのです

誰かにとめられれば

それだけで

やめるかもしれないし

でも誰も

とめてくれないし

ほらまた

あぶないよ右手


そうね、

 
旅にでも出てみようか

傷心旅行なら

断然ひとりがイイよね

そうだよね


がんばるだけが

 
のーじゃないでしょ

少しは上手に

手を抜くことも

必要なんじゃないの

がんばり過ぎて

疲れ果てちゃって

それでいちいち

自分壊してたら

元も子もないよ

って言っても

聞こえやしない


あのとき

 
あの人を知らない

わたしだったら

相手にされなくても

傷ついたりしなかった

気付かないまま

通り過ぎればよかった


かみあってないの

 
それが

おもしろくって

クセになっちゃって

ついつい

ちょっかい出してみたり

そんなのは

わたしの方だけかな

まぁそうだとしても

わたしが楽しければ

それでイイんだけど

自分勝手は

得意技なんだ

あなたもよーく

ご存知のとおり


燃え尽きないか

 
ちょっと不安も

無きにしもあらず

終わってみないと

わからないけど


「ホテル好き、今度ね」

 

自閉の子に言われ

ビックリした

「さわるの大好き」

と同じで

テレビか何かのネタ

なんだろうけど

見ず知らずの人

特に女性なんかに

それ言った日にゃ

ちょっとヤバいよね

でも

言われて一瞬

誘われてるのかと思って

アセったわたしも

ちょっとヤバいかな

 
神がいるんだったら

どうか彼らに祝福を

ついでにわたしにも


イヤな感じ

 
吐きそうなくらい

偽善ちっく

いいかげん

懲りなさい


わたしが笑って

 
君も笑った

そんな小さなことが

嬉しく感じる瞬間を

しあわせっていうのかな

そういうことなら

今のわたしは

しあわせなんだろう


わたしの友達は

 
不思議ちゃん

寂しがりくん


会いたい時に

 
会いたいって

言えない

言わない

会いたいって

思わない

思いたくない


気楽に考えてみようか

 
そしたら

楽しくなるのかな


首をしめてみたい

 
笑いながら

できてしまいそう

終わった後で

一息ついて

そのとき飲むのは

何か気のきいた

カクテルなんかどうかな

 
どうかな


願いが叶うなら

 
ホンキで願えば

叶うというなら

あなたの幸せも

そう遠くはない

はずなんだけど


CTって

 
すぐ終っちゃうんだな

でもちゃんと撮れてたよ

のーみそ

スカスカじゃないって

ちゃんと詰まってるって

良かったよかった


良いことなのか

 
悪いことなのか

そんなことは

どうでも良かった

思うまま行動して

一時だけの満足感を求めて

ただそれだけのための

自分勝手な行動だった

それでイイんだって思ってた

今でも多分

そう思っていて

これからもそうやって

過ごしていくんだと思う

誰かを傷つけながら

そして

傷つけた誰かに

うらまれたりしながら


疲れた顔じゃ

 
楽しくないよ

のんびりと

くつろいで

何もしないで

イイ気分

ムリはしないよ


もうダメ、とか

 
メゲてる場合じゃないでしょ

逃げたいだけなんでしょ

逃げてにげて

もっと自分を追いつめて

苦しまぎれに

助けを求めてみてよ

そしたらわたしは

にっこり笑って

差し出したこの手を

絶妙のタイミングで

引っ込めてあげる

突き放してあげる

それをお望みなんでしょ


アメくれても

 
ついていってあげたり

するもんか


夜中に目が覚めたら

 
外は雨で

痛そうなくらい打ちつける

雨音が響いていて

あぁわたしは

この音を聞くために

目を覚ましたんだ

と思ったら

雨音が響く

暗い部屋で一人

泣いてしまったのでした


かたまってしまった

 
あの時のあなたの言葉が

まだ

すみっこの方に

まとわりついている


なんだ

 
簡単なことだった

思ったことを

そのまま言って

それでよかった

それだけでよかった

たったそれだけが

あの頃のわたしには

難問だったけど

今のわたしにも

難問であることに

変わりはないけど


わたしの未来は

 
わたしのもの

誰の指図も

受け付けないから

そこんとこヨロシク


あなたがわたしの中で

 
大きな存在に

なればなるほど

不安もそれ以上に

大きくなっていって

離れ離れになることを

いつもいつも

想像してしまって

楽しいだけの気分では

いられなかったのです


気圧の変化で

 
頭痛くなるんだよね

けっこうデリケートでしょ

え、

病弱?

歳のせい?

やめてよねー


まだ早いよね

 
あきらめないよ

こりない奴、

って言われても

やってみるよ

可能性ゼロになるまで

やってみたいんだよ

それが

元気になった証


何も言えなかった

 
話を聞いて

うなずいてた

選んでそうするのと

そうするしかないのと

大きな違いに

気がつかなかった


余計なこと(?)を

 
考えるヒマも無い

忙しい毎日って

それなりに

イイのかもね

どうなのかしらね

帰りたかった

あの場所はもう

どこにもなくて

だけどもうそんなのは

どうでもよくなってて

新しいコトに

対処するのが精一杯


全ての横道を

 
片っぱしから

行ってみよう

歩いてみよう

迷ってみよう

ほらね

懐かしくなってきた


アレはまだ食べれないけど

 
朝ちゃんと起きてるし

人とまともに会話してる(と思う)し

電車にも乗れるし

電話線抜かないし

プールにだって入っちゃうし

当たり前のことを

当たり前にできるようになってきたよ

エライでしょ

 
エライね、って

ほめてくれる人はいないけど

それでいいんだよね

当たり前のことなんだもんね

 
いいふうになら

変わってくことも

こわくない


ウレシイのは

 
名前を呼ばれること

いっしょに遊ぶこと

笑顔を見せてくれること

それをウレシイと思える

わたしでいること


今は

 
ほっといてくれてもいいよ


もう少し先に行けば

 
もっといいものが

あるかもしれない

と思いながら

いちばんいいものを

見過ごしてるかもしれない


電話の声が

 
元気になってきた

って言われて

元気だよって

素直に言えた

ようやく

戻ってきたんだ


口に出さないと

 
わかってもらえないことは

いっぱいあって

だけどそれがいちばん

ニガテなんだよな


小さいけれど

 
ちゃんとある

とおくにある

あの目印に向かう

見えなくなったら

また探せばいい

忘れても

きっと思い出せる


くやしいから

 
わたしにとっても

イチバンじゃないって

思うことにするんだ


どこにでも

 
いじめっこがいて

それはわたしが

いじめられっこってこと?

とも思うけど

それじゃわたし

逃げ場ないじゃん


待ってる方が楽だし

 
追いかける元気ないし

だからここにいます

邪魔なら早めに言って

逃げる気力が尽きる前に


いたずら心が働いて

 
ちょっと遊んで自己嫌悪

気分転換にもなりゃしない


わたしのもの

 
と言えるものが

いったいどれくらい

あるでしょう

10年後も残っているものが

いったいどれくらい

あるでしょう


新しいこと

 
始めようとしても

すぐ飽きちゃいそうでこわい

何もしない毎日にも

飽き飽きしてるけど


どうして待てないんだろう

 
あせって失敗したことは

数知れずあって

そのたびに次こそは、って

。。。

思っただけで

コリてないんだな

。。。

よし、次こそは

。。。

あーぁ、どうして


輝いていた時にも

 
影があった

今は影ばかりが

気になってしかたない


口で言ってることは

 
頭の中で用意した

膨大なセリフの中から

選択されたことなんだよね

こわいね

みんなそうなんだろうね

ホントの気持ちは隠されている


嫌だなぁ

 
うざったいなぁ

あぁイライラ

そしてため息

幸せが逃避行


見たくないものに限って

 
見えちゃうんだよな

近視乱視なのにさ


涙が出そうなほど

 
嬉しい事なんて久しぶり

それはだけど

涙が出るような

苦しく辛い出来事が

あったからこその

ヨロコビなのかも


イナイシさん、

 
携帯電話は

トランシーバーでも

マイクでもないですよ


警察の尋問に

 
黙秘権で応えるのは

自分にとって都合の悪い事を

隠したいだけでなく

いつまでも続く

尋問そのものに対する

抗議であるケースも

あるかもしれないと

今ちょっと思ってみたが

沈黙は悪意

と思う刑事がいたら

もっと悪い展開に

なるんじゃないかとも思う

 
わたしの心は黙りつつある


振り向いてくれるの

 
わかってるから

自分のペースで動ける

笑ってくれるの

わかってるから

バカなことも言える

だから必要かっていうと

そいつはどうかな

って

はぐらかすわたしは

ずるいですか


意外だったかな

 
変化球もいいでしょ

「やっぱり」なんて

ウソばっかり


「いいな」と感じた

 
あなたの良さが

今になっても

失われずにいることを

とても嬉しく思います

どうかいつまでも

あなたらしさを貫いて

壊されないでいて

手が届きそうで

届かない所にいて


通り過ぎて行く人々を

 
ただ見つめている

眺めている

面白い人はいないかな

かろうじて平静を装うわたしは

街路樹と一体になろうとして

ムダな努力をしている


ただそれだけのために動く

 
というときの

ただそれだけ

というものはきっと

人によって違うんだろうけど

どうしてほしいんだろう


すごく興味深いです

 
あの人が何を考えているのか

ぜんぜんわからなくて

普通はそれは

不気味に感じても

おかしくないと思うんですけど

あの人に限っては

不気味というより

不思議でしょうがないのです


道草って

 
どんな草よ?

そういえば

サラダ類のことを

「草」って呼ぶ人が

居たなぁ確か

誰だっけ?


体のことを考える

 
いつまで健康でいられるだろう

ガタがきてから

後悔するんだろうな

自分が老いるなんて

想像できないもの

言葉として考えることはできても

感覚が伴わないもの

徹夜明けでフラフラの時に

その片鱗を感じて

恐怖することはあるけど


甘やかされたいわけじゃなくて

 
ただ

わたしが甘えたいときに

甘えさせてほしいだけ


毛足の長い布地を

 
なでて毛並を逆立てて

も一度なでて元どおり

そんなことのくり返し

わたしが触れた所だけ

色を変えたり戻したり

そういうの好き


落着かなくさせるもの

 
いらだたせるもの

不安になるもの

でも刺激的なもの

たまにはいーんじゃない


今はまだ

 
時期じゃないという判断は

「あきらめ」とは違うでしょ

そうだと言って


どうでもいいって

 
全部が不満ってこと?


人マネは楽しいかい

 
むなしいと思わないかい

どうせなら

自分だけのやり方で

それをやってみせてよ

そしたら

応援なんかしないけど

見ててあげる

お望みなら

笑ってあげる


うそいつわりが

 
まかりとおる世界で

あえてホントのことを言って

それもうそと思われて

だけどそれが実は

目的だったりしてね


長い目で なんて

 
考えられませんよ

明日になったら

死んでるかもしれないのに


わたしのこと

 
すきですか

わたしはわたしのこと

すきかどうか

よくわかりません

あなたのことも

すきかどうか

よくわかりません

でもできれば

もうちょっと

すきになってみたいかも


先生、

 
わたしはまだここに居ます

でも夢は捨てていません

添い寝できなくてゴメンなさい


些末事へのこだわりと

 
全体的なナゲヤリさと

中途半端なヤル気と

どうにもめんどくせー感じ

2:4:1:3

くらいかな

それとも

3:100:0.1:500

くらいかな


犬が西向きゃ

 
尾は東って言うけど

後ろふり向いたり

よそ見する犬って

いないのかなぁ


どこかきっと

 
バカにしてる気持ちが

あるのではないかと

素直さ とか

可愛さ とか

それとも

テレてるのかな


弱点を武器に

 
なんて

そうはできないのが

弱点なんですよ


マジメな話もふざけた話も

 
どちらも笑いながら話す人

どちらも真剣な顔で話す人

どちらも面白いけど

どちらも時には困る


思わせぶりな態度が

 
一番いけないんだよね

放っとけば良かったんだね

そんでもって

勝手な罪悪感に

悩まされるんだよね

疲れる


温泉地の

 
風呂場の脱衣所に置いてある

足裏ツボ押しの

ボツボツ板に乗ってみた

かかとのとこが痛くて

ここは何だろうと見たら

「生殖器(不眠)」

と書いてあった

ドキドキ


からまないで

 
お願いだから

大きい網目で

受け流しても

いいのかしら

こんなことで

スネないでね


BGMは知らない曲

 
初めて聴くのに懐かしい感じ

どうしてあんな人と?

と思う組み合わせのふたり

20年前の姿を想像して

微笑んでみたりする


それから何もかもが

 
苦痛になっていって

何もかもが面倒になって

どうにもならなくなって

それまではあんなに

なんて考えは手後れで

だって

わたしじゃなくても

良かったんでしょ


人間の体って

 
うまくできてるよなぁ

ほんとに


何も変わらない

 
変わらないけど

どこか違ってる

計る測るはかる

ハカル量る図る

謀る諮るHAKARU

ものさし自体が

変化したのかな


きみはいつまで

 
いいこのふりを

つづけるつもりだい?

つづけていられると

おもってるのかい?

むりをするとまた

こわれてしまうよ

きみのこころは

とてもよわいんだから

せんさいなんじゃなく

よわいこころなんだから

でもどうしたらいいか

わからないんだろう?

なにもしなくていいんだよ

そしてなにもしないまま

またこわれてゆくんだよ


空が明るくなってきた

 
朝焼けがきれいだから

今日も晴れるだろう

心にも朝焼けがあったらいいのに


思い出すたびに

 
キリキリ痛んでいた胸が

痛まなくなってきた

というより

思い出す頻度すら

少なくなってきた

これが

「時間が解決する」

ということ?

冷たいだけのような

気がするんですけど


物事の

 
一面しか見ていない

そんなこと言われても

見えないものは見えないもの

あなたの裏側だって

わたしには見えないもの


待ち合わせの顔で

 
時間をつぶす

無意味なようで

意味のあること

忙しげな人波

そろそろわたしも

あの中に戻らなければ

歩調を合わせることが果して

できるのだろうか

どんな単純なことにも

ノウハウってものがあって

それを知らないから

だめな自分と思うだけなんだ

と思いたいんだ


脳みそは

 
つるつるですよ

いっぱいつまってて

重たいけど

赤ちゃんの肌みたいに

つるつるですよ

シワを刻むの

もったいないくらい

つるつるですよ


眠れるようになって

 
でもたまに眠れなくて

じゃあ起きてればいいや

という余裕と

また寝れなくなったら

どうしようという不安と

かわるがわるで

疲れます

 
冬眠経由で永眠しそう

って

おかーさんに言ったら

笑われちゃった

笑いゴトじゃ

ないんだけどな


よくわからないけど

 
首筋がチリチリするような気分

求めている気がする


このむなしさは何だろう

 
楽しいはずのことに

うちこんでいるときにも

服を着るように

身にまとっているむなしさは

いつもわたしと共にある

服を着替えるように

むなしさのかわりに

何か別のいい気持ちに

着替えられたらいいのに


生きてることの

 
ありがたみなんて

死んでみないと

わからないんだろうな


また闇が訪れようとしている

 
楽しいことを考えようとしても

何も思い浮かばない

これからどうなるのか

想像する気にもならない

お先真っ暗ですよ


晴れの日も雨の日も関係無い

 
日の当たらない部屋に

とじこもりきりのわたしには

天気なんてどうでもいいこと

 
どこかで事故があっても

火事があっても関係無い

ただパトカーや救急車

消防車のサイレンの音が

うるさく感じるだけのこと

 
時間が早く経とうが

遅く経とうが関係無い

何もしていないわたしには

時間なんてあってないようなもの

自覚する時の流れと

時計が刻む客観的な時の流れ方の

ギャップを不思議に思うだけのこと


川を渡る風が

 
気持ちいいなと感じても

橋を渡りきって

10mも歩かない間に

その時の気持ち良さを

忘れてしまう

一瞬のイイコトは

結構たくさん転がっているけど

持続性のあるイイコトには

なかなか巡り会えない


本心を聞いてみたかった

 
きれいごとじゃなくて

本当に思っていることを

聞いてみたかったんだ

だってあなたはなかなか

本心を教えてくれない

しかも何か先走ってる感じ

思い込み激しいんじゃないの

いつも自信に満ちてるけど

いつの日かその自信を

ブチ壊してやりたいと思う

あなたのたった一言で

あなたの故意の意地悪で

どれだけわたしが傷付いて

悩んでストレスに感じたか

思い知らせてやりたい

でもきっとあなたは

毛ほども傷付くことなく

困った顔すらすることなく

とぼけてまたどこかへ

行ってしまうんでしょうね

 
それがわかってて

何もしない

何もできない

わたしはバカだね


400個目の危険物

 
もう自分に期待するのはやめよう

何でも思い通りにできると思って

実はできなくてそのたびに何度も

落ち込むのはもう疲れちゃったよ


「ここだけ妙に平和」

 
と言った

あの時の彼女

今も誰かに守られているんだろうか

なんてことを思い出すわたしは

誰かに守られたいんだろうか


わたしは何をしたいんだろう

 
何をしたかったんだろう

こんなことをしていて

一体何になるんだろう

何も考えずに行動しているとしても

それにしたって

人生の基本的な方向性ってものは

わたしの行動の一つひとつに

自覚は無くても何らかの影響を

及ぼしているはずではないのか

 
「目的の無い放浪」が目的である

という場合を除けば

目的の無い放浪は苦痛だ

 
何を考えても

何も考えていないように思う

同じことをずっとつきつめて

考え続けていられない

とりとめのないことばかりが次々と

頭に浮かんでは消え浮かんでは消え

それまで考えていた大事なことまで

つまらない雑多な日常茶飯事に

押し流されてしまう

 
何かを待っているような気持ちになるが

自分が何を待っているのかさえわからない

覚醒夢ではない通常の夢の展開に

少し似ている気もする

嫌なことばかり考えてしまいそうになり

あわてて考えを他にそらす

怖い夢をそのまま見ていられずに

意志の力で無理矢理場面展開をするような

気持ちを切りかえるやり方で


きまぐれだよね

 
いつでも何をするときも

そしてそれを言い訳にするんだよね


おひさまを

 
とかして食べてみたいな

熟れた果物みたいな味かな

星や月も

けずって食べてみたいな

仁丹みたいな味かな


痛みを感じるなら

 
痛くなくなる方法を

考えればよかった

 
一度ガマンしてしまうと

一生ガマンするか

それ以上の傷を負う覚悟で

戦わなければならないのに

 
もうガマンしてしまった

もう戻ることはできない

戦うこともできないかもしれない


いつもいつでも

 
泣いてばかりの

だけどいつかは

君の笑った顔を

見たいと思って

いるんだけれど


こんな想いをするくらいなら

 
出会わなければよかった

なんて

悲しいことは言いたくない

思っていたとしても


上の階に住んでいる

 
一人暮らしで病弱なおばさんを

びっくりさせないためだけに

叫ばないでいる


また間違っちゃったの?

 
ダメな子ねぇ

じゃぁそれ捨てちゃいなさいよ

それも出来ないの?

ダメな子ねぇ

ワガママ言うんじゃありません

まったくもうダメな子ねぇ


「変な子」なんだってさ

 
そこがいいんだってさ
 
うざったい事にならなきゃ
 
どうだっていいんだけどさ
 

わたしが言った言葉の

 
どれがウソか
 
どれが本当か
 
どれが冗談か
 
どれが本気か
 
いったい誰にわかるの
 
誰にもわからないの
 
わたしにもわからないの
 

自分にとっての

 
しあわせな未来というものを
 
いろいろなシチュエーションで
 
想像してみるけど
 
 
たとえば自分が家族を持つとして
 
どんな相手との生活を想像しても
 
うまくいく場面よりも
 
うまくいかない場面の方が
 
詳細に想像できてしまう
 
 
たとえば自分が店を持つとして
 
どんな店になるか想像しても
 
順調な経営状況よりも
 
不景気な状況の方が
 
容易に想像できてしまう
 
 
たとえば自分が死ぬときに
 
どんな死に方をするか想像しても
 
眠るような大往生よりも
 
苦しみぬいて死ぬパターンが
 
リアルに想像できてしまう
 
 
想像する気力が失われる
 

ボランティアはできない

 
と言っていた
 
そのセリフ
 
そっくりそのまま返してあげる
 

自信がなくて

 
何もできなくて
 
さらに自信がなくなって
 
もうどうにもならない
 
 
もうどうにでもして
 
とも思いたくない
 

タイミングよく

 
しかもジャストミート
 
いつでも誰にでも
 
どんな状況でも
 
そんなわたしだったら
 

つかみたい

 
具体的な何かを
 
ポパイのホウレン草のような
 
ライナスの安心毛布のような
 
わたしにとっての何か
 

根拠の無い

 
最悪の想像をたくましくしては
 
裏切られたと勝手に思う
 
疑うことを知らなければ
 
たとえダマされてたとしても
 
信じてさえいれば
 
その間だけでも幸せでいられるのに
 

街は灰色の木々

 
というキャッチフレーズで
 
緑化運動のポスターを描いた
 
小学校高学年
 
自分では気に入ってたのに
 
周囲の評価は冷たかった
 
ただしデザイン等ではなく
 
色のぬり方は一番キレイと言われた
 
自分が芸術家でなく
 
職人気質であることに気付かされた
 
最初の出来事だったかもしれない
 

思いを

 
コトバで伝えられない時には
 
どうしたらいいだろう
 
表情で、しぐさで、物で、
 
それでも伝わらなかったら?
 
あきらめる
 
が正解なのだろう
 
それとも祈る?
 
ナンセンス
 

子供の頃のことを

 
よく思い出すようになった
 
これって老化現象?
 
 
バナナの皮を
 
3本に剥くのはサル
 
5本に剥くのは人間
 
7本に剥くのは新人類
 
 
横断歩道を渡る時
 
白い線しか踏んじゃいけない
 
 
車の黄色いナンバーを
 
3個見たらラッキー
 
緑ナンバーはアンラッキー
 
 
子供の頃の常識って
 
大人になったら何の意味も
 
持たなくなるんだよな
 
つまらないことを
 
本気で信じられる
 
素直さというか純真さが
 
大人になると失われるわけだ
 
さみしいことだけど
 

右手と左手で会話してみた

 
ペンを持ち替えて
 
それぞれの手で文字を書いて
 
会話していく
 
同じ自分なのに
 
字がぜんぜん違うから
 
知らない誰かと会話してるみたい
 
ヘンな感じ
 
でもあんまりやりすぎると
 
自動書記とか始めそうでコワイ
 

傘を忘れて

 
店先で雨宿り
 
濡れた髪に戻る
 
シャンプーの香り
 
いつぞやのことを思い出す
 
雨上がりの腹筋痛
 
散歩道の小さな幸せ
 
わたしはこの先
 
いつまで笑っていられるだろう
 

とりとめないけど

 
みんな
 
今の気持ち
 

少しずつ

 
少しずつ
 
心の枷となっていた事柄を片付けて
 
だんだんわたしが
 
わたしたるべき
 
本来の姿に戻りつつあります
 
 
と言える日が来るでしょうか
 
 
試し塗りがいつも失敗して
 
どんどん濁った色になってゆく
 
水彩画のようです
 

笑ってるの?

 
泣いてるの?
 
笑いながら泣いてるの
 
見つめられるたび
 
弱くなる
 

上り坂の途中で

 
立ち止まって
 
ふり返るあなたに
 
悪いなぁと思いながら
 
一息ついて
 
 
ちょっと待ってね
 
もうすぐ行くから
 
 
そんな感じ
 

障害と呼ぶほどでもない

 
ほんの小さな失敗に
 
こだわってしまって
 
何もかも
 
全てのことから
 
逃げ出してしまいたく思う
 

わたしはどうすれば良いですか

 
拒むことと
 
望まないこと
 
それだけが精一杯
 

こういう時

 
何をしたらよいか
 
わからなくて
 
困ります
 
「こういう時」ってどんな時?
 
なんて聞かないのが
 
オトナのタシナミってものですよ
 

いいな

 
いいな
 
いいな〜
 

 
人を羨むばかりの生き方でした
 
周りの人だけが
 
幸せなのだとばかり
 
考えていました
 
自分がどれほど幸せなのか
 
気付きもせず
 
気付こうともしない毎日でした
 
 
でも今
 
わたしは幸せです
 
 
たぶん
 

3台やりすごして

 
やっと乗った電車に
 
5分も乗っていられなくて
 
目的地のひとつ手前の駅で降りて
 
トイレに行って
 
心を落ち着けてから
 
また電車に乗って
 
やっと目的地の駅に着いた
 
 
まわり道人生
 

わたしの中を

 
さまようわたし
 
出口と思った所は
 
さらに心の奥深くへと続く扉
 
たどり着くあてのない
 
きりの無い旅
 

何も言ってくれないのは

 
何も言い出さないから
 
わかってるけど待ってる
 
 
待ってるだけですが
 
それでもいいですか
 
積極的になれないのです
 
受け身な性分なもので
 

すがるものは何もない

 
ゼロは無限大に繋がってるから
 
ほんとは全てのものに
 
すがって生きてるのかもしれない
 

何だかいろいろと

 
まちがってしまったような
 
気がしてならない
 
過去のいつかどこか
 
とてもささいなところで
 
道を踏み外してしまったような
 
そんな気がしてならない
 
軌道修正はままならない
 
どっちに進めば良いですか
 
目印になりそうなものは
 
何も見あたりません
 
光の方向すらわからないのです
 

大丈夫かな

 
間違ってないかな
 
ここにいてもいいのかな
 
否定されても
 
わたしの居場所は
 
ここしかない
 

きっともっと楽しくなるよ

 
ってホントかな
 
ホントに楽しくなるかな
 

わたしだけが

 
舞い上がってるようで
 
何だか物足りないような
 
それでいて満たされているような
 
これくらいが
 
ちょうどいいのかもしれない
 

見つめられて

 
とまどうのは
 
後ろ暗いことが
 
あるからでしょう
 
先が見えずに
 
立ち止まるのは
 
不安をコントロール
 
できていないからでしょう
 
 
見つめ返してみる
 
迷いながら進んでみる
 
ときどきは思い切って
 

サボった分だけ

 
取り返す努力が必要になるんだ
 
手後れになる前に
 
早く戻りたいんだよホントは
 

しなびた心が

 
水を欲している
 
いくら飲んでも
 
渇きはおさまらず
 
そのくせ
 
汗ばかりかいている
 
ひからび中
 

 

4月8日に見た夢は

 
ひどく幸せで
 
あまりにも残酷なものでした
 

「ない」って言われても

 
なにもできないけどね
 
 
と言われて
 
当たり前だよなと思いながらも
 
悲しくなった
 

悲しいかな

 
わたしでなければならない
 
ということが
 
何も思い浮かばないのです
 
わたしの代りになる人
 
それどころか
 
わたしよりも
 
もっともっといい人がいることは
 
まぎれもない事実です
 
そしてわたしは
 
誰の代りにもなれず
 
せいぜいできることと言えば
 
あなたの話を聞くことくらい
 
それさえも
 
時にはおぼつかなくなります
 
いたたまれない気分
 
それで
 
積極的に生きたいと
 
思えるわけもなく
 
ただ惰性で時を浪費する日々
 
もったいないオバケが
 
出てきそうです
 
何も生み出すことなく
 
ただ
 
過ぎてゆくだけの毎日を
 
自堕落と考えるか
 
休養と考えるか
 

嫌なことみんな

 
辛いことみんな
 
笑い飛ばして生きたい
 

好きって何だろう

 
どこからどこまでを
 
好きって言うんだろう
 
単に「好ましい」ということなら
 
ほとんどの人を
 
好きなんだけどな
 
程度の差こそあれ
 

タオル地は

 
懐かしい感触
 
幸せだった日々を
 
思い出しながら眠る
 

非現実の世界が

 
輝いて見えるのは
 
昔と変わらないけど
 
現実世界の方は
 
目まぐるしい変り様で
 
心のメンテナンスが
 
追いつかない状態
 

キーボードを

 
立体視するのは
 
気持ち悪くなるから
 
やめた方がいいよ
 

呟くような

 
囁くような
 
あの人の歌声を聴きながら
 
知らぬ間に消えてしまいたい
 

迷える子羊を救ってくれる

 
神というものが本当に在るのなら
 
わたしよりもまず
 
あの人を救ってあげてください
 
暗い絶望の淵から
 
光ある場所へ
 
連れ出してあげてください
 
それが無理なら
 
わたしはやっぱり
 
何をも信じることはできません
 

何もしたくない病

 
絶好調発病中
 
困ったもんですわ
 
あはははははは
 
 
空虚
 

もう要らないね

 
ひきずられてたのか
 
ひきずってたのか
 
よくわからないけど
 
もういいね
 
もういいよね
 
ハイ、おしまい。
 

それはあなたの

 
ホントのホントの本心ですか
 
それとも
 
それが最期の優しさですか
 

勝手だけどお願い

 
気軽な気持ちなら
 
優しくしないで
 
 
いつか
 
見捨てられる日が来るなら
 
はじめから
 
冷たくしてくれてた方が
 
傷つかなくてすむから
 
 
だからお願い
 
気軽な気持ちなら
 
わたしには優しくしないで
 
誰にでも優しいあなたへ。
 

冬の大三角形の横を

 
音もなく星が流れた
 
願いを口にする間もなく
 
あっという間に星が流れた
 
もったいないことした
 
なんて思わないけど
 
っていうのは嘘だけど
 
具体的な願いがないなら
 
願う資格もない
 

鏡を見る

 
これ誰?わたし?
 
わたしこんな顔してたっけ?
 

なるべく静かに

 
音を立てないように
 
過ごしているかと思えば
 
夜中に急にうめいてみたり
 
何て思ってるだろうね隣の人
 
どうでもいいけどね別に
 
お互いさまだしね
 

壁ぎわがわたしの場所

 
はじっこが好き
 
さびしくすみっこで
 
くすぶってるのが好き
 
誰にも気にされずに
 
だけど一人は嫌だから
 
みんなのいるところで
 
だけどはじっこが好き
 
誰も怖がらずに
 
真ん中にいられたら
 
違う世界なんだろうな
 
でもわたしはやっぱり
 
はじっこが好き
 
何でか落ち着くの
 
真ん中は落着かないの
 
壁がおともだちなの
 
壁は何も言ってくれないけど
 
何も言わないかわりに
 
何でも聞いてくれるから
 

だけど

 
いつの日か
 
 
わたしあの頃
 
こんなこと考えてたんだね
 
笑っちゃうよ、アハハ
 
 
って
 
笑い飛ばせる日が来ますように
 

もうダメです

 
ダメ人間の烙印を押してください
 
 
わたしはたぶん
 
あのことがキッカケで
 
あの時 壊れました
 
大切な人を巻きぞえにして
 
 
そして
 
どこまでも優しかった
 
大切な人まで壊した
 
そのショックで
 
さらにわたしは壊れました
 
 
もうダメです
 
ダメ人間の烙印を押してください
 
 
ぺたん。『ダメ人間』
 
 
どうもありがとう
 
わたしはこれから
 
この烙印をかかげて
 
何もかも全てのことから逃げて
 
生き恥をさらしていきます
 
死ぬことからも逃げます
 

楽になりたい。

 
どうすれば楽になれる?
 
死んじゃえばいいの?
 
何もかも捨てて逃げる?
 
それでもいいけど。。。
 
何だかそれは
 
楽になるのとは
 
違う気がするんだよ
 
 
生きててもいいですか
 
死んだ方がいいですか
 
多数決で決めたいと思います
 
皆様挙手をお願いいたします
 
 
あぁ楽になりたい。
 
どうすればいいんだろう
 
それとも人生って
 
こーゆーモンなんだろーか
 

Tシャツの裾に

 
かみついて
 
かみちぎって
 
引き裂いて
 
ちょっとだけ泣いた
 
 
りんごをかじって
 
お茶を飲んで
 
SNAKEMAN SHOWを聴いて
 
ちょっとだけ笑った
 
 
顔を洗って
 
お散歩行って
 
曇った空を見上げて
 
ちょっとだけ気が晴れた
 

このままずっと

 
変わってほしくないと
 
思っていた人は
 
どんどん変わっていって
 
さみしく思うようになったのは
 
いつの頃からだったか
 
 
いろんなことがあって
 
ほんとにほんとに
 
いろんなことがあって
 
あの頃のままの
 
わたしじゃないのに
 
他人には変わりなく見られて
 
相変わらずだねって笑われて
 
 
時の流れは平等じゃないの?
 
 
わたしだけ
 
立ち止まってるのかな
 
歩いてるつもりが
 
足踏みしてるだけなのかな
 
進んでるつもりが
 
どうどう巡りしてるのかな
 

たったひとことで

 
凍りつく
 
言霊のチカラ
 

何もかもが

 
どうでもよくて
 
どうなってもよくて
 
自分が消えてしまえばいい
 
なくなってしまえばいい
 
 
そんな想いの時に
 
あなたがそばにいてくれたら
 
 
と思うような
 
相手がいてくれたら
 

これは罰

 
わたしへの罰
 
バカなわたしの罪への罰
 
 
泣きはらした目で
 
夜空を見上げても
 
まんまるの月は
 
何も語りかけてはくれない
 
 
冷たい光だと思った
 
そんなこと
 
思ったことなかったのに
 
星は冷たい光だけど
 
月は 月だけは
 
やさしい光だと思ってたのに
 
悲しいときも寂しいときも
 
見上げるたびいつも何かを
 
語りかけてくれていると
 
思ってたのに
 
 
ひとりでも
 
歩いていけると思ってたのに
 

夜の散歩をしながら

 
初めて影を意識した
 
街灯に照らされてできる
 
回り灯篭のような影
 
後から横 横から前へ
 
くるくる くるくる
 
そして前方からの
 
より強い光に
 
すぅっと掻き消える
 
幽霊みたいな影
 
 
わたしも
 
この影のようなものだ
 

好きもキライも

 
コントロールできたらいいのに
 

リスカとクスリは

 
どっちがより「ごっこ」かな
 
なんてことを考えて
 
酒を飲みながら
 
並べて見つめる
 
カッターとカプセル
 

あせってるけど

 
黙ってる
 
小さな不眠症を
 
かかえた夜
 
だけどもうすぐ
 
おしまいのしるし
 
ざわめきが冷たい
 
星はちぎられて
 
眠い景色に消えて
 
輝きだしたところから
 
青空ができる
 
沈んだ退屈に
 
目を細める
 

ぐるぐると

 
おちつかない
 
不安定な安心感
 
からまわりの日常
 
ゆがんだ視界に
 
泣きたくなる
 

どこからかそっと

 
聞こえてくる
 
切れぎれの
 
こもりうた
 
さんぽの途中で
 
空がくれた
 
ひとつの冷たい夢
 
切り離された
 
中途半端な
 
こなごなの気持ち
 

これからも

 
届かない
 
携帯電話の電波
 
それは 簡単なこと
 
さびしくなるのなら
 
はじめからいらない
 

不意に襲う

 
焦燥感
 
キモチ悪さ
 
足元が波打つ感じ
 
どうしようもない不安感
 
暗闇のむこうで
 
横たわって
 
待ちかまえている
 
正体不明の未来
 

ゆるすこと

 
ゆるされることに
 
不器用なんだ
 
線路をみつめる
 
揺れるまなざし
 
ふるえるような寒さ
 

あちこちに

 
ためらいがちに
 
影を落とされる地面
 
細く煙をあげる煙突
 
青葉の影から
 
見上げれば
 
誰かの住むマンション
 
つらい現実と奇跡の妄想
 
気付かないように進む
 
気付かれないように進む
 
信号機なんて無視して
 
この道のおしまいまで
 

皿洗いをしながら

 
眺めている
 
水の冷たさ
 
スイカ割り
 
したくなる
 

あ〜

 
ハンダ付けってホントに
 
楽しぃ〜
 
煙で気分悪くなるくらい
 
楽しぃ〜
 
手が勝手に作ってくれて
 
楽しぃ〜
 
何も考えなくていいから
 
楽しぃ〜
 
何かをしてる気になれて
 
楽しぃ〜
 

わからなくてよかった

 
もし人のココロが読めたなら
 
狂わずにはいられないだろう
 

何もやる気にならない

 
何もやりたくない
 
このままぼーっとしてたい
 
そんなことが許されるはずはなく
 
そしてわたしも何かしないでは
 
いられなくなるだろう
 
。。という気分になることを
 
心から願う毎日
 

自分がもうこれ以上

 
壊れたくなかったから
 
かわりに壊してしまった
 
そんなつもりはなかったけど
 
結果的に壊してしまった
 
ごめんね
 
わたしの体の傷は
 
もう消えてるのに
 
わたしがつけた心の傷は
 
いつまでも癒えず
 
痛み続けているんだね
 
ごめんね
 
でももうわたしには
 
何もできないんだよ
 
ごめんね
 
 
ごめんね
 

腕にかみついてみた

 
このまま食いちぎりたくなる
 
実際にはそんなことたぶん
 
痛くて恐くてできないだろうけど
 

鏡を覗けばそこには

 
物足りない顔をしたわたし
 
何を欲してるのかわからないまま
 
わかろうとしないまま
 
じっと鏡の中のわたしを見つめる
 
 
そういえば 笑顔って
 
どうやってつくるんだっけ
 

そのココロは

 
もぬけのカラ
 
でありました
 

何か言ってよ

 
と言っても
 
何も言ってくれないのは
 
優しさなのか
 
いぢわるなのか
 
何も考えてないだけなのか
 
よくわからなかったけど
 
また壊れるのはやだなぁ
 
とだけ ちょっと思った
 

幸せな光景を

 
幸せであろう光景を
 
想像しつつ
 
それがほんとの幸せではないことに
 
同時に気づいて寂しくなる
 

幻聴がきこえる

 
頭の後ろのあたりで
 
「はすたさ〜ん」
 
って
 
ほんとに幻聴かよぉぃ
 
誰か呼んだ?
 
呼んでない?
 
。。。
 
なんだかなぁ
 

これが

 
望んでいたこと?
 

見渡す余裕がないんです

 
今のわたしは
 
自分の内側内側を
 
追求していくことに
 
心奪われているのです
 
周りが目に入ってないのです
 

ほんのちょっと

 
話しただけの人に
 
ホンネを指摘されて
 
どきっとした
 
薄っぺらな自己主張
 

してはいけない

 
と思うことを
 
またしてみようかと
 
思ってみたり
 
でもだいたい
 
思い通りいかないから
 
何も変わらないだろうとも
 
思ってみたり
 

レッテルを貼られて

 
安心したいのかもね
 
なにもかも逃げだね
 

ウソツキ

 
誰よりも強い焦燥感を
 
微塵も感じさせないで
 
ウソツキ
 
のほほんと何も考えずに
 
生きてるような
 
ウソツキ
 
見えないだけだよ
 
見せてないだけだよ
 
うそつき。
 

夜と朝のあいだに

 
生きている感覚がある
 

縛られてるように

 
感じてしまうことが
 
ここから逃げたくなる
 
原因でしょうか
 
なぜ
 
縛られてるように
 
感じてしまうのでしょうか
 
そしてなぜ
 
縛りたいとも
 
思わないのでしょうか
 
思うことができないのでしょうか
 

なにがいけないんですか

 
わたしがわるいんですか
 
それならそれでさっさと
 
すててくれればいいのに
 

気がつくと

 
うつむいてる
 
うつむいてると
 
ちょっと安心する
 
覗きこまないで
 
ほっといて
 
地面にぽっかり
 
あいた穴に
 
すいこまれたくなる
 
どこにでも
 
穴はあいてる
 
呼んでる
 
呼ばれてる
 
ここにくれば
 
すべて終われるよ
 

 
誘ってる
 
誘われてる
 

melatonin

 
効かない。
 

300個目の危険物

 
だから、何?
 
なんでもないよ。
 
何してる?
 
なにもしてないよ。
 
何考えてる?
 
なにもかんがえてないよ。
 
元気?
 
げんきだよ。
 
何かあった?
 
なんにもないよ。
 
 
なぁんにもないよ。
 
 
なにかないとだめなの
 
なにもないなら
 
もうわたしは
 
いらないもの
 

胃がイタイ

 
何かわかりやすい形で
 
悩む対象があれば
 
もっと気楽に
 
悩むことができるのに
 
何だかよくわからない気持ちを
 
もてあまして悶々としていて
 
嫌ぁな感じだ
 
なんだかすごく
 
嫌な気持ちだ
 
考えなきゃいけないことから
 
逃げてる感じ
 
 
困るとすぐ逃げるね
 
 
だって
 
何考えればいいか
 
わからないんだもの
 
 
ほらそうやってまた逃げてる
 
 
だって
 
何考えればいいか
 
わからないんだもの
 
 
ほんとに?
 
 
ほんとはわかってるんじゃないの
 
わかってるんでしょほら
 
ちゃんと考えなよ
 
 
もうやめて
 
困らせないで
 
追いつめないで
 
いじめないで
 
何も考えたくない
 
 
だって
 
何考えればいいか
 
わからないんだもの
 
 
ほんとに?
 

幸せにする力がなければ

 
幸せになる資格もない
 

繭の中に篭ろう

 
触れ合うことを望まなければ
 
そう辛いことではないだろう
 
頑なな心を溶かされる日が来るまで
 
攻撃的な気持ちが薄らぐまで
 
繭の中に篭ろう
 

瞼の裏の光の網に

 
からみつかれて逃れられない
 

ぎこちなく

 
微笑みを貼り付けた顔
 
ブルーな気持ち
 
 
体の周り10cmの範囲にまとわりつく
 
言い様のない無力感を
 
かきむしって ひきはがしたくて
 
 
だけど顔では笑って
 
 
脳みそ切り刻んでほしくて
 
めちゃめちゃにしてほしくて
 
 
だけど顔では笑って
 
 
飛び去ることも
 
溺れることも
 
止めることも
 
手を出す勇気もなくて
 
 
だけど顔では笑って
 
 
笑えなくなった瞬間が
 
わたしの最期なのだろう
 

手を差し伸べて

 
待っていてくれるものは
 
何も無い
 
傷つけることでしか
 
利用価値が無いのなら
 
いっそのこと
 
捨ててしまいたくなる
 

毎日まいにち

 
何やってんだろ
 
泣きたければ
 
泣けばいい
 
気ままにひとり
 
それを望んでたんでしょ
 
今さら何言ってんの
 
後悔してるとでも言うの
 
そういう訳じゃないけど
 
何だかね
 
何だか無性にね
 
何だかな〜って感じなんだよね
 
自分でも理解不能
 

頭が痛いのはなぜ

 
微熱が続くのはなぜ
 
目眩がするのはなぜ
 
寒くもないのに
 
震えが止まらないのはなぜ
 
それは危険信号
 
。。。なのかな
 

今日もこっそり

 
秘密のページを
 
更新してみたり
 
誰にも気づかれてない
 
寂しさと快感
 
あの頃の気分だ
 
化粧して衣装着て
 
舞台に立って役に入って
 
わたしがわたしでなくなる感じ
 
近くて遠い
 
決してわたしではないけど
 
わたしでないものにも
 
なりきれてない
 
中途半端
 

のどをかきむしる

 
吐き気と自己嫌悪
 
殺してしまいたい
 
他人よりも自分を
 
なによりも自分を
 

不信と

 
不安と
 
不可解と
 
不満と
 
不思議と
 
不真面目さ
 
全部まとめて
 
濃縮還元
 
蒸留
 
淡麗
 
辛口
 

 

そんなに重大なことを

 
軽々しく口にしていいの?
 
それともその言葉は
 
軽々しい気持ちから
 
発せられたものなの?
 

わざと

 
目をそらす
 
見てません
 
見てませんよ
 
あなたのことなんて
 
決して見てませんよ
 
 
だってこの方が
 
無視されるより
 
よっぽどいいもの
 

じぶんのくびを

 
ぎゅうぎゅうと
 
ちからいっぱい
 
しめてることに
 
きづいていない
 
ほんとばかだね
 

思い通りの道を

 
歩んでいるはずなのに
 
いつもふてくされてる
 
何が不満なのか
 
言ってごらんよほら
 
あまりのわがままさに
 
誰もが呆れかえるだろうよ
 

一定の距離を保って

 
こうしてここに
 
とどまっていることは
 
予想以上に難しいですね
 
気を抜くと
 
近付きすぎるか
 
離れすぎるかして
 
今のいい状態を
 
ぶち壊してしまうような
 
そんな気がして
 
とても恐いです
 
お月さまをお手本に
 
何とかこのまま
 
一定の距離を保って
 
つかず離れず
 
眺め続けていたいものです
 

こころがいたい

 
ひとりがこわい
 
さみしいなんて言いたくない
 
どんどん弱くなっていく
 
わたしがわたしでなくなっていく
 
最後のラインだけは
 
越えてしまわないように
 

何を言っても

 
空々しいような気がして
 
とりあえず微笑むだけが
 
わたしにできること
 

右手を眺める

 
にぎりしめる
 
ひらいてみる
 
 
だいじょうぶ
 
わたしはもう
 
こわれてない
 
だいじょうぶ
 

鼻水がとまらない

 
もしや花粉症でびゅ〜?!
 

誰も必要としなければ

 
誰にも必要とされなければ
 
いついなくなっても
 
ちっともかまわないだろう
 
期待せずに期待されずに
 
何処からも誰からも
 
切り離された存在
 
自由で寂しい存在
 
不安でほっとする存在
 

こうなったら

 
もう
 
余計なことを
 
考えることを
 
やめます
 
やめにします
 
わたしはもう
 
思うがまま
 
生きていくだけです
 
 
。。。と
 
割り切ることができたらなぁ
 

今となっては

 
楽しいことは少しだけ
 
全てを楽しく感じていた
 
あの頃のわたしは
 
ほんとに
 
わたしだったんだろうか
 

いつもそうやって

 
意固地になって
 
勝手に落ち込んで
 
自分が世界一不幸な気になって
 
慰めてほしくて
 
でも優しくされると不安で
 
自分を出すことが恐くて
 
それでいて
 
解ってくれないって
 
ダダこねて
 
自分の思い通りにならなくて
 
イライラして
 
八つ当たりして
 
でも実は何も考えてなくて
 

待っていれば

 
ただ待っていれば
 
わたしの出番がくるのだろうか
 
出る幕ないんじゃないだろうか
 

誰にも言えない痛み

 
誰にも理解されない苦しみ
 
狂いそうになる恐怖
 
狂えないことへの絶望
 
望んでしまうことの自己嫌悪
 
望まれることの不安
 

時間が全て解決してくれる

 
ってよく言うけど
 
その時間そのものが
 
新しい痛みを伴って
 
わたしの中へ入ってくる
 
時を刻むのではなく
 
切り刻まれながら
 
押し流されてるような
 
そんな気分
 

警備がセットされました

 
お疲れ様でした
 
何度聞いたか
 
このメッセージ
 
最後の戸締まりをして
 
今日も夜のおさんぽ
 

リーダーは

 
早く帰ろうと言い
 
主任は
 
件数あげろと言う
 
スピードアップが無理ならば
 
わたしは一体どうすればいい
 
まぁ何言われたところで
 
マイペースは崩さないけど
 
崩せないんだけど
 

そんな顔しないでよ

 
そんな声出さないでよ
 
不安は伝染するんだよ
 
悪いけどわたしには
 
どうすればいいか
 
わからないんだよ
 

ほんとのしあわせって

 
夢みたいなものなんだろうな
 
ずっと夢をみていたいな
 
現実は魂をすり減らすような
 
そんなことばかりだよ
 
 
しあわせになりたいね
 
しあわせになってほしいね
 
それは夢を見せるってことなのかな
 
同じ夢を見るってことなのかな
 

明日の天気も

 
ドラマも
 
音楽も
 
事件も
 
世界情勢も
 
有名人の誰それも
 
何にも興味がわかない
 
テレビを買う気にならない
 
NHKの集金なんて来もしない
 

こびとサンの

 
ピコピコハンマーのおかげで
 
わたしの常識だの
 
世界観といったものが
 
音を立てて
 
崩れてゆきました
 

どうせ同じ人生なら

 
キリギリスの方が楽しそう
 
アリ的な生き方をしてる
 
今のわたしにはもううんざり
 
楽しみ方も忘れて
 
気晴らしもうまくできなくて
 
胃の痛みと眠れない夜と
 
消したくて消せない心配事
 
こんな毎日が続くなら
 
もういつ終わってもかまわない
 
あとでこまってもいいから
 
キリギリスになりたい
 

天然の

 
青色を見上げる
 
微妙なグラデーションと
 
明るさとあたたかさが
 
やさしく目に染み込む
 
 
次の季節の予感
 

何も考えない

 
ただその時を待つのみ
 
先のことはわからなくていい
 
どうせ思い通りにいかないなら
 
いっそのこと何も考えない
 
不安に思って
 
ほんとうにその不安が的中したら
 
あぁやっぱり って
 
さらにヘコむことになるだろう
 
だから何も考えない
 
考えない
 
もう考えない
 

ほてった顔を

 
夜風で冷まして
 
ひとり第二京浜を歩く
 
新しい日の訪れを
 
静かに待っている町並み
 
手の中の小さな光は
 
夜風に容易く弾けて消えて
 
暗闇の中ひとり
 
第二京浜を歩く
 

0と1から成っている

 
デジタルな世界は
 
どこか人を狂わせる
 
異様な力を持っていて
 
暗示にかかったら
 
もう動けない
 
 
[CTRL]+[Alt]+[DEL]
 

知らない町並みを歩く

 
わたしの知らない人ばかりがいる
 
わたしを知らない人ばかりがいる
 

だれのための

 
わたしなのか
 
わたしのために
 
だれがいるのか
 
それともそんなものはなくて
 
ただ個々のものでしかないのか
 
ひそやかに鬱
 

どこまでもおちてゆく

 
底なしの暗闇
 
すくい上げてくれる
 
網を待つ金魚
 

夜はきらい

 
泣きたくなる夜がきらい
 
眠れない夜がきらい
 
いろんなことを思い出す
 
夜なんてきらい
 
 
朝もきらい
 
赤い目をした朝がきらい
 
起きれない朝がきらい
 
なにひとつ思い出したくない
 
朝なんてきらい
 

それはいつでも過去のもの

 
とおい未来になってから
 
ふりかえってみてわかるもの
 

こうして

 
どんな解決方法も
 
何の改善策も
 
見つからないまま
 
見い出せないまま
 
ただ時が過ぎてゆく
 
 
わたしのなかに
 
大切なものというのは
 
あるんだろうか
 
何を失っても平気な気がする
 
そんな気がするだけなんだろうか
 
 
無気力無感動無関心なのに
 
ちょっとしたことで衝撃を受けて
 
動転してしまうのは何故だろう
 
これも
 
そんな気がするだけなんだろうか
 

反省なんて一瞬

 
おんなじような失敗を
 
毎日毎日くり返す
 
こりないね
 
こりるわけないね
 
反省なんて一瞬
 
3歩も歩く間もなく
 
忘れちゃうんだもの
 

いつもいつも

 
人の目を気にして
 
 
第1段階は 善人のフリをして
 
仮面をかぶった いい子ちゃん
 
 
慣れてくると 第2段階
 
ほんとのわたしを見せてるようで
 
それもやっぱり つくった自分で
 
 
第3段階からは 誰にも秘密
 
だけどきっと それもおそらく
 
ほんとのわたしを脚色したもの
 
 
ほんとのわたしは
 
どこにあるんだろう
 
旅にでも出れば
 
見つかるだろうか
 

救いはない

 
ということを
 
知っているということが
 
いちばん
 
救いがない
 

終わりが見えて

 
一気に堕落
 
「どうせ終わるんだから」
 

 
「せめて終わるまでは」
 

 
せめぎあう
 
でもなんだか
 
もうどうでもいい
 
なにもかも
 
めんどくさいよ
 
てきとーにやってよ
 
もう知らないよ
 
気に食わないなら捨ててよ
 

選択肢の数だけ

 
未来があるとして
 
それはその都度
 
つくられるのだろうか
 
それとも既に
 
つくられているのだろうか
 

おもちゃをねだる

 
こどものように
 
なにかをねだってみたくなる
 

どうせなら

 
乾ききるまでほっといてみようか
 
だけど
 
いつまでたっても
 
ふやけたままの視界
 

分かってはいたことですが

 
やはり現実として
 
つきつけられてみると
 
ショックだったわけです
 
だからといって
 
どうこうできることでも
 
どうなればいい
 
というものでもないのですが
 
ただショックだったわけです
 

考えてみよう

 
とはいえ
 
何から考えればよいのやら
 

楽観的に見れば

 
概ね良好
 
早期発見即治療完治
 
なんて
 
願望でしかない
 

あんなことはもういやだ

 
と思い悩んでいた
 
心身の痛みが嘘のような
 
この有様
 
こりないものだね
 
ははは
 
笑い事じゃないんだけどね
 
ほんとうに
 
笑い事ではないんですけどね
 

このあいだ

 
久しぶりにね
 
酔ってお散歩したんだ
 
ただ歩いただけだったけど
 
楽しかったな
 

そっちに進んだ方が

 
いいんじゃないですか
 
と言われて
 
そうかな と思ってみたり
 
人がやめたりすると
 
わたしはどうしよう とか
 
流される気持ちになったり
 
シロクロですか
 
そうですね
 
はっきりさせないと
 
いけない時期かもしれませんね
 
でもとりあえず
 
目眩がするほど
 
ほっとしているのも確かなんです
 

ほんとうに

 
手の届かない人に
 
なってしまったようで
 
それはでも
 
喜ばしいことだし
 
喜ぶべきことだろうし
 
だけどちょっぴり
 
寂しく思わなくもない
 
かな
 

疲れた顔が

 
定着してしまったようだ
 
あーぁ
 

秘密を共有した気分になって

 
特別だと思い込む
 
妄想は妄想であり
 
いくら現実的であっても現実ではない
 
思い込みはただそれだけのもの
 
それ以上にはならないもの
 

あなたのような

 
たのしいひとは
 
人生の宝だと
 
思うのです
 
 
あなたがそこにいることで
 
何もなくてもなんとなく
 
なごやかな気持ちに
 
なることがあります
 
 
かと思うと
 
緊張してしまって
 
まともに目を合わせることすら
 
ままならないこともあります
 
 
あぁどうかそのまま
 
あなたのあなたらしいところを
 
失うことなく
 
生きていてください
 

乱れた思考は

 
まとまりのないまま
 
進むことも
 
戻ることも
 
できないような
 
できるような
 

きっと衝撃を受けるだろう

 
いろんな意味で
 
甘い期待というわけではなく
 
不安を伴うものとして
 

つかれました

 
もう
 
おわりです
 
なにもかも
 
おわりにしたいのです
 
 
まだですか
 
まだなんですか
 
まだおわってはいけないのですか
 

口をついて出る

 
この言葉の非現実感はなんだ
 

思い出しただけで

 
涙が出てくるようなこと
 
良い意味でも
 
悪い意味でも
 
何十年か経って
 
思い出すのは
 
思い出せるのは
 
そういうことだけかもしれない
 

冬が入り込んで

 
出て行く気配がありません
 
いっそのこと
 
冬眠できればいいのに
 
目覚めなくてもいいから
 

降りしきる雨音が

 
どこか異国の
 
ある種の楽器を思わせ
 
なつかしさと
 
非現実感と
 
いたたまれなさと
 
やりきれなさに包まれる
 
 
響く雨音
 

それはきっと

 
わたしでなくても
 
いいんでしょう
 

おわる

 
おわるとき
 
おわれば
 
おわれ
 
願わくば
 
どかん
 

 
一瞬で
 

たしかだと

 
思っていたもの
 
思い込んでいたもの
 
思っていたかったもの
 

 
ひとつ
 
また ひとつ
 
こわれていきます
 
 
このひとは
 
自分のあげている悲鳴に
 
気付いていません
 
あわれなことです
 

あまえてるということ

 
あじをしめるということ
 
あきらめがわるいということ
 
あきらめるしかないということ
 

存在意義

 
なにそれ
 
またわからなくなった
 
あぁ
 
からっぽ だね
 

それで

 
その後どうするの
 
どうなることを望んでるの
 
それがわからないから
 
何もできない
 
何もしたくない
 
何もしない
 

わたしは何なの

 
何でもないもの
 
消えてゆく時を
 
待っているだけ
 

赤いラインに

 
何を感じますか
 
暗闇の中
 
蠢くものは何でしょう
 
パピルスの謎は解けましたか
 
わたしは死ぬまで生きますたぶん
 

もっと

 
極限まで
 
追いつめてみないと
 

あれから

 
毎晩泣いているの
 
といっても
 
誰も信じないでしょう
 
 
だって
 
うそだもの
 

これでいいんだ

 
と思ってないと
 
身動きできない
 

気持ちというか

 
思考というか
 
よくわからないけど
 
そんなようなものが
 
体という枠をはみだして
 
部屋いっぱいにまで広がったり
 
かと思うと逆に
 
頭のすみのある1点に
 
小さく小さくかたまってしまって
 
どうにもならなくなったり
 
不安定なことこの上なくて
 
でもきっとこれが
 
望んでいた状況の実体なのだろう
 

葉っぱを千切った

 
指先のにおいで
 
いつでも思い出すことはできるけど
 
会いたいと思っても
 
もうかなわない
 
 
届かない思いは
 
どこへ行くのか
 
そんなことは知らない
 
知りたくもない
 
 
だけど どうすればいい
 
どうしようもない
 
これがきっと最後
 

わかりきっていたはずのこと

 
だけどやっぱり
 
ちょっとがっかり
 
それは するだけムダな
 
ほんの少しの期待のせい
 

とめどなく

 
マイナス思考
 

うまくいくと思ってた

 
何もかもが
 
夢なんだと
 
夢でしかないんだと
 
思い知った
 

増えてゆくのは

 
要らないものばかり
 

目には見えなくても

 
わたしはいつも
 
あなたと共にあります
 
目を閉じて
 
あなたの中にいる
 
本当のわたしを見つけてください
 

頭いたくて

 
気持ち悪くて
 
なかなか眠れなくて
 
やっと眠れたと思ったら
 
久しぶりに
 
ストーリー性のある
 
嫌ぁな感じの夢をみた
 
親切が仇となる展開
 
なんなんだ最近
 

会社でよく

 
掃除のおばちゃんやおじちゃんに
 
話しかけられる
 
そんなとき
 
おかーさんの血を引いているんだなぁ
 
と感じる
 

もういらない

 

 
たった一言
 
言ってくれれば
 
終われるのに
 
 
なーんて
 
他人まかせな考え方から
 
直さないとな
 
でも直らないんだろうな
 

今さら

 
ということ
 
 
今なら
 
ということ
 
 
今でも
 
ということ
 

それがすきなことかどうか

 
っていうのは
 
いがいと かんたんにわかることなのかもしれない
 
たとえば
 
ねんど いぢってるときのわたしは
 
すごくげんきだ
 
すごくつかれるけど
 
すごくたのしい
 

何も望まなければ

 
何も望まれずに済むのだろうか
 

1時間早く家を出た

 
少し寒い
 
道に落ちる影の位置が違う
 
ふわふわ君じゃない子がいる
 
神社で女の人が打ち水をしている
 
靴下がずり落ちるので直す
 
すれ違うのは
 
いつものサラリーマン達と違うメンツ
 
小学生はまだいない
 

あの人もおなじ

 
きっとおなじ
 
ふみ出す勇気さえあれば
 

 
夢見るだけの小心者
 

五月蝿い

 
消えろ
 

遺書

 
「ぼのノート」は
 
読まずに
 
焼却処分してください
 

ぐちゃぐちゃの心

 
メスで切り裂いて
 
全てをぶちまけてやりたい
 
少しはスッキリするか
 
それとも
 
切っても切ってもどろどろが
 
出続けて止まらないか
 

ホウレンソウが必要

 
上も下もじゃ身がもたない
 

毎日の生活に

 
余裕を感じられない現状
 
疲れてしょうがない
 
臨界点はどこなのか
 
耐えれば耐えられてしまえそうなあたりが
 
さらにブルーな気持ちになる要因
 

200個目の危険物

 
自費出版っていくらくらいかかるのかな(爆)
 

きまりの悪さを

 
ゆがんだ笑いで
 
とりつくろって
 

なんだか

 
仕事のグチばっかりだ
 
つまんないの
 
前はもっといろんなこと
 
考えたり 思ったり
 
してたはずなのに
 
どうしたんだろ
 
どうなっちゃうんだろ
 

なんとなくまた

 
涙がでた
 
ただそれだけ
 

やだやだやだ

 
やだやだ言ってるのもやだ
 
ぜんぶなくなればいい
 
悩ませるもの
 
おなかいたくするもの
 
あたまいたくするもの
 
イライラさせるもの
 
ぜんぶ
 
ぜんぶなくなればいい
 
じゃなかったら
 
わたしをなくしてくれればいい
 

やなら やめちゃえ

 
そんな度胸も無いくせに
 

期待されて

 
後になって その期待を裏切るくらいなら
 
はじめから こいつはこういう奴 と
 
思われてた方がいい
 
 
だけど
 
適当にこなしているもんだから
 
それで何とかなっているもんだから
 
思いとはうらはらに
 
期待させてしまっているのだろう
 
 
いやだなぁ裏切るのは
 
 
でも
 
勝手に期待されてることにまで
 
責任 感じなくてもいいのかな
 

ふわふわ君 塀の上

 
ぽかぽか ぬくぬく
 
おはよう にゃぁぉ
 

もうやだ

 
さいあく
 
どうすればいい
 
考えるのやだ
 
好きにしてくれ
 
そう言いつつ
 
いざ
 
こうしろと言われると
 
不満タラタラ
 
 
いいかげんにしろ
 
どうしたいか
 
どうされたいか
 
言いもしないで
 
ただ文句言うだけ
 
ズルいムカつく
 
わたしなんか
 
消えてなくなりやがれ
 

酔っぱらって

 
お散歩でもしたい気分
 

かてーのじじょー

 
ありふれた設定ではあるけれど
 
我が身に起こると
 
意外と現実感の無いものなんだな
 
 
でもきっと自覚している以上に
 
ショックは受けてると思う
 
 
弱っちぃ
 

絶対条件は

 
笑いが空ろであること
 

毒にも薬にもならず

 
ただここに
 
いてくれればという価値
 
 
ただそこに
 
いればいいだけという価値
 

死ねとか ばかとか

 
言った方がいいの?
 
思ってないのに?
 

しらない

 
しらない
 
そんなことはしらない
 
しらなくていい
 
しらないままでいい
 
しりたいともおもわない
 
しらない
 

なんだか最近

 
小さなささくれがいっぱいできる
 
微妙に親不孝なのかもしれない
 

何もない

 
何か物足りない
 
だけど
 
これでいいんだろう
 

結局ぜんぶ

 
自己満足なわけでしょ?
 
 
 
そうだよ。
 

あのとき

 
元気のなかったあの人に
 
話かけてみればよかった
 
そうすれば
 
気になって
 
今ごろになって
 
夢に出てきたりなんか
 
しなかっただろうに
 

はやく終われ

 
今すぐ終われ
 
すべて終われ
 

したいことして生きよう

 
他の選択肢よりはマシ
 
なんていう
 
消極的な理由ではなく
 
 
って
 
言うことだけはカンタンなんだよな
 

有効なのは一度きり

 
開いてしまった びっくり箱には
 
1%の魅力もない
 

からかってるだけなら

 
その辺でやめといてよ
 
良くも悪くもないところで
 
止まっているうちが
 
お互い幸せだと思うよ
 

ショックなことがあっても

 
笑える強さ
 
笑うことしかできない弱さ
 

電車で

 
座って寝てる人の前に立ってると
 
つむじ攻撃をしたくなる
 
 
愛想のないコンビニの店員を見ると
 
「スマイル下さい」と笑顔で言ってみたくなる
 
 
自他問わず ニキビを発見すると
 
思わずつぶしてしまいたくなる
 
 
これらもすべて
 
108つの煩悩のうちのひとつなのだろうか
 

それはきっと 幻想だと思う

 
早いとこ軌道修正しないと
 
戻れなくなるところまで行っちゃうよ
 

一生懸命生きているフリ

 
いくら思い返してみても
 
何の実りもない毎日
 
積み重ねということに
 
意味が生まれるのはいつの日か
 
 
無気力な人を元気づけようとするコトバ
 
何かを思うこと 何かを知っているということ
 
想像すること 創造すること
 
全てのことには何かしらの意味がある
 
何の意味もないと思うのは
 
今はまだそれを必要としていない
 
あるいは
 
今はまだそれが必要とされていない
 
というだけのこと
 
全てのことには何かしらの意味がある
 
その時が来れば ムダなことなど一つもないのだ
 
 
人にはそんな風にキレイ事を言うのだ
 
だけどわたしは知っている
 
世の中 意味の無いこと ムダなことが
 
どんなにたくさんあることか
 
もがいても逃れられない無力感
 
自分で自分をなぐさめることもできない
 
 

昼の雲 夜の雲

 
昼の雲は わき上がって流れる
 
夜の雲は にじみ出てしみ渡る
 

したいこと すればいい

 
ぶつかり合っても
 
そのときはそのとき
 
人の意見無視して 自分を通すのも
 
妥協するのも
 
わがまま言って 人を振り回すのも
 
流されて言うこと聞くのも
 
すべては自分の意思だ
 
あきらめるのも自分の意思だ
 
人のせいにするな
 

何だか寂しいなぁ

 
何でかなぁ
 
わかってるけど
 

予想していた

 
危機的状況とはうらはらに
 
なかなかフレンドリーに過ごせてる
 
このままいい関係でいれるといいけど
 
そのためには 踏み込まないことが大事かも
 
そして 踏み込ませないことも
 

劇を見た

 
開演5分前です
 
役者のみなさんは
 
内面の覚醒を始めて下さい
 
観客のみなさんは
 
観劇の準備を整えて下さい
 
 
うずくまる役者たち
 
引き込まれる
 
時間と空間のトリップ
 
ココロをえぐられ
 
ぶちまけられるような錯覚
 
 
よかったです
 
劇団吟遊市民
 
『オウノヤミ』
 
〜the parachutes are in blue,blue,blue〜
 

人を心配するヨユウも

 
ろまんちっくな意味も
 
ぜんぜん無いんだけど
 
なぜだか気になる存在
 
それはスケープゴート
 
明日は我が身でもあり
 
救済など期待できない
 

わたしの声は届いていますか

 
そこはウワサ通りの場所ですか
 
美しいところですか
 
苦しいことはありませんか
 
幸せはありますか
 
 
一度しか会ったことがないから
 
一番印象的だった
 
あなたのステキな笑顔しか
 
もう思い出せないのです
 
 
わたしの声は届いていますか
 
あなたの声はもう聞こえません
 

叫びたい

 
叫べない
 

「いつも一緒にいたい」

 
なんて思うのは
 
妄想なんだってこと
 
今ならわかる
 
 
わたしの基本はひとり
 
さみしいのが基本
 
 
だから人を求めるんだ
 
だけどあくまでも
 
わたしの基本はひとり
 
 
だからわたしはきっと
 
特定の誰かとずっと一緒にはいられない
 
 
たまに会えるくらいがちょうどいい幸せ
 
「永遠に一緒」なんて気が狂う
 
欺瞞だね
 
 
あるいは奇跡だ
 

幻想

 
現在
 
過去
 
未来
 
 
となりの芝生
 
逃したさかな
 
とらぬタヌキ
 

心を落ち着かせる方法を

 
教えて下さい
 
あなたはなぜいつも
 
そんなに穏やかでいられるのですか
 
もしかして そう見えてるだけなのですか
 
だったら そう見せる方法を教えて下さい
 
穏やかなフリの仕方すら
 
忘れてしまいました
 

追いうちをかけられて

 
自業自得だけどムカついて
 
責任転嫁の逆ギレ
 

体が脈うっている

 
濡れた体を乾かしながら
 
奪われていく体温
 
このまま冷えて冷えて冷えて
 
冷え切って凍ってしまえばいい
 
心まで凍ってしまえばいい
 

どうしてもゆずれない

 
という部分があって
 
それをまげたくないと思う気持ちを
 
わがままと呼ぶのなら
 
わたしはわがままなのだろう
 
そしてそのわがままを
 
直す気がないことを
 
自分勝手と呼ぶのなら
 
わたしは自分勝手なのだろう
 

言おうとして 言えなかった言葉

 
処理しきれなかった
 
廃棄物のカケラたちは
 
どこへ行くんだろう
 
あるものは 知らぬ間に忘れ去られ
 
あるものは 未消化のまま漂い
 
そしてその後は?
 
 
言おうとして 飲みこんだ気持ち
 
伝えようとする意思がなければ
 
伝わることなどない
 
それは考えるまでもなく
 
ごく当たり前のことだけど
 
心のどこかで 期待していたのかもしれない
 
あえて言わなくても 伝わるのではないかと
 

金切り声が耳につく

 
若さ故の 周りを気にしない笑い声
 
わたしだってほんの数ヶ月前までは
 
そちら側の人間だったはず
 
それが今は一歩外から
 
まるで異星人でも見る目つき
 
こうやって 
 
人は若さを失っていくのだろうか
 
自覚したら終わりなのだろうか
 

覚めない夢は

 
無理矢理にでも忘却の彼方
 
何事も起らず
 
ただ時が過ぎるのを
 
ひたすら願うのみ
 

魂の宿った言葉のチカラ

 
目に見えないものは
 
目に見えないものに対する破壊力を持っている
 

この中途半端さが

 
たまらなく我慢できない
 
気にしなければいいんだろうが
 
気になるものは仕方ない
 
この中途半端さを
 
自覚しなくて済むのなら
 
発狂してもかまわない
 
そしてそれはきっと
 
逃げでしかないのだろう
 

意識が遠のいていく感じの

 
あの一瞬の気持ち良さがとてもイイ
 
眠りにおちる 一歩手前 一歩後を
 
ふらふらとさまよい続けることができたら
 
どんなにステキだろう
 

肉体的依存性はなくても

 
精神的に依存してしまいそう
 

それとも

 
わたしが妥協すればいいんだろうか
 
わたしが我慢すればいいんだろうか
 
わたしが意識の改革をしなきゃいけないんだろうか
 

何をしたいのかわからない

 
今はただ何もしないで眠りたいだけ
 
全てが面倒になった
 
全てを終わらせたくなった
 
 
わたしのやりたいことって何だったっけ
 
夢は何処へ行ったんだろう
 
 
今となってはもう
 
何も見えない
 
何も感じない
 

憂鬱は

 
そこここに ただよっているもの
 
感じない人には 無いも同然
 
敏感によける人も 賢明
 
存在は感じるのに よける器用さの無い人が
 
憂鬱にぶつかるのだ
 
 
憂鬱だ
 
憂鬱って言葉は
 
人を憂鬱にさせるチカラを持ってる
 
憂鬱って言うだけでも
 
憂鬱って字を見るだけでも
 
憂鬱になる気がする
 

あきらめるというのも

 
問題解決の一つの手段なんだな
 
快決ではないが
 

切り取られた

 
その部分だけを見てみれば
 
それは充分ドラマチックなことかもしれないが
 
それが
 
日常生活の中に組み込まれてしまった時点で
 
生彩を放つことはなくなるのだ
 

頭いたい

 
アンパンマンみたいに
 
元気な頭と 取り替えたい
 

昔のわたしの前には

 
全ての方向に道がのびていて
 
どれを進もうか迷うほどでした
 
どこにでも行けると思っていたのでした
 
 
今となっては
 
なるべく無難な
 
なるべく平坦な
 
ただそこに敷いてある道に沿って
 
歩いているだけです
 

時間かかる割に能率が悪い

 
それはいつものこと
 
がんばっても空回り
 
それもいつものこと
 
 
小さな失敗が相変わらず続く
 
一人前なんて程遠い
 
はじめからわかっていたこと
 

ふじさきくん(♀)は元気かな

 
いまごろタマビかな
 
自分の信じる道を歩いてるかな
 
わたしのことなんて忘れちゃったかな
 

ただ単に

 
こなせばいいってもんじゃない
 
自分一人でやってることじゃないんだから
 
メリハリとバランスが大事
 
周りを見まわして
 
合わせていかなきゃ
 
ヘンなところで意地はってらんないよ
 
異色の一人より
 
同色の大勢が必要とされているんだから
 

裏切りは背徳の行為

 
だけど
 
それほどの危機感もなく
 
思ったほどの罪悪感もなく
 
いいわけもよどみなく
 
だからといって満足感はなく
 

なげやりな態度でも

 
それはあくまで自分的にってことで
 
他人には さも真面目そうな印象を与える
 
そういうの 大得意
 

気持ちを綴るのはいいけど

 
書いたとたんに
 
単なる文字列に見えてしまうことがある
 
嘘っぽい感じがする
 
わたしが書いたものに思えなくなる
 
なんでだろう
 

自分に喝

 
がんばる ってなに?
 
がんばってるわけ?
 
ほんとにそれで?
 
できる限りのことをやることが
 
がんばる ってことじゃないの?
 
甘えたこと言ってんじゃねーよ
 

何か新しいことを始めると

 
いつも初めは夢中になって
 
がむしゃらにがんばっていた
 
今その 夢中になって
 
がむしゃらにがんばる時期が
 
ようやく一段落したらしい
 
一息ついてみると
 
なんてつまらない
 
味気ない毎日なんだろう
 
ということに 気付かされる
 
やっぱりわたしは夢中になって
 
がむしゃらにがんばっていないとだめだ
 
 
まだ一段落しておらず
 
一息つかなかったことにしよう
 

どうでもいい どうでも

 
どうなってもいい どうなっても
 
なるようになれ なるようにしかならないんだから
 

窓越しに空を見上げたら

 
「口あいてるよ」って言われた
 
いっつも こんな感じだ
 
どんな感じだ
 
 
晴れた空がわたしを呼んでる
 
狭くるしい箱の中にいないで
 
外に出ておいでって声がする
 
 
なーんて
 
柄でもない
 
めるへんちっくなこと書いてないで
 
仕事しろって感じだな
 

しまった

 
意識してはいけないことだった
 

なんとなく繰り返される毎日に

 
いったいどんな意味があるのか
 
ただ死ぬために生きているのか
 
そんなことはどうでもいいのか
 
何ダカ スベテガ ツマラナイ
 

帰りたい と思う

 
どこに帰りたいのか
 
よくわからないんだけど
 
具体的な場所とかでは
 
ないような気がする
 
ここにいたくないというわけでも
 
ないような気がする
 
よくわからないんだけど
 
帰りたい と思う
 

刺激には

 
慣れてしまうこわさがある
 
いいことなのか 悪いことなのかの判断も
 
あやふやになる
 
きっとまた どこか壊れているのだろう
 
わたしの中のどこかが
 

その人は

 
わたしの横を
 
足早にすり抜けて行った
 
風のようだった
 
一瞬 日が陰った
 
 
あらためて
 
太陽はわたしのために照っているのではない
 
と 感じた
 

つまり

 
今だけが今 ってことかな
 
(意味不明)
 

先のことは

 
あまり考えないようにしとこう
 
後悔なんてものは
 
後で悔やむから
 
後悔って言うんだ
 

過ぎたことを

 
ふり返るのは
 
性に合わない
 
自分自身にも
 
ほんと無責任
 
自覚無いまま
 
壊れてた頃が
 
いちばん幸せ
 
だったのかも
 
たぶんきっと
 
おそらく絶対
 

自意識過剰

 
ディスプレイを覗かれているのではないか
 
という不安
 
誰も わたしのことなんか
 
これっぽっちも気にしていないというのに
 

嫌われてない ということと

 
好かれている ということは違う
 
 
嫌われないよう努力していなくても
 
(あるいは嫌われようとしていてさえも)
 
好かれている人はいるし
 
単に嫌われていないからといって
 
好かれていることにはならない
 
 
わたしは
 
好かれてなくても
 
嫌われてなければいい
 

さようならシャレード

 
別れのシーンに 雨が降るのは
 
お約束だけど わざとらしいね
 
 
さようならシャレード
 
 
あなたと過ごした1年間 楽しかった
 
もう2度とあなたの
 
色白のカラダに触れることはないでしょう
 
 
さようなら シャレード
 

もも。

 
しやわせの味。
 
(*^_^*)
 

後ろ向きな気分のとき

 
思い出す人がいる
 
後ろ向きな気分のとき
 
会いたくなる人がいる
 
こんなとき こんな気持ち
 
あの人なら きっとわかってくれる
 

ヨユウがなくなると

 
自分勝手になるのが とてもいやだ
 
人に優しくすることを忘れてしまう
 
ほんのちょっとの気遣いもできなくなる
 
イライラして人にあたる
 
いいことなんて いっこもない
 
いまのわたし
 

かわら おさんぽ

 
梅雨の晴れ間
 
芝刈り後の青くささを含んだ涼しい風は
 
自転車をこぐ汗ばんだひたいにうれしい
 
 
それにしても。。。
 
平日昼間に
 
こんな健康的な生活してていーんだろーか
 

きらい。

 
と つぶやいている
 
ひとりでいるときに 何も考えずに
 
何に向かって そうつぶやくのか
 
何がきらいで そうつぶやくのか
 
わからないまま ただ つぶやいている
 
 
きらい。
 

いやでいやでたまらないけど

 
さけることができないという
 
やっかいなできごとがあって
 
ゆううつな気分になりそうだ
 
と思っただけでもうゆううつ
 
まだおこってもいないことに
 
ゆううつな気分にさせられる
 
身近にいる嫌いな人のクセを
 
知らずマネしてしまうように
 
わたしにとってのそのことが
 
強烈だからこそ影響を受ける
 

メロン色の夕暮れ

 
久しぶりにしあわせな気分
 
気のせいかもしれないけど
 

カタチから入ってみるってのも

 
ひとつの手かもね
 
だから
 
暗い気分の時にも
 
とりあえず笑ってみようかな
 
強がりでも
 
表面だけでも
 

お気楽に

 
のほほんと生きてるように見える?
 
たしかにそう見えるかもね
 
 
でもね
 
ひと皮むいたらドロドロだよ
 
ほんとは
 
ここにも書けないようなこと いっぱいある
 
 
でも そういうのって
 
誰にでもあるよね きっと
 
 
あなたも
 
廃棄したい危険物
 
いろいろ抱えてるんじゃないの
 

会いたいときに

 
会いたい人のところへ
 
すぐに会いに行けたらいいのに
 
インターネットでも
 
ぬくもりまでは 伝えてくれないしね
 

最低の状態のときに

 
ふと見せてくれる優しさに つなぎとめられている
 
 
だけど、それだけ。
 
 
「お互いを高め合っていける関係」というものに
 
すごくあこがれるけど
 
こんなわたしじゃ
 
一生かかっても そんなもの
 
手に入れられないんじゃないかと思う
 

存在感など なくなってしまえ

 
空気のように
 
そばにあっても 気にされない存在になりたい
 

その細い細い 2 本の糸が

 
からみ合っている様を見ているのが
 
わたしはとても好きでした
 
 
その細い細い 2 本の糸は
 
何度も何度もほどけかけながら
 
でも いつのまにか再びからみ合い
 
ともすれば切れてしまいそうな
 
お互いを支え合っていたのでした
 
 
でもとうとう
 
その細い細い 2 本の糸が
 
ほどけようとしているのです
 
わたしには
 
ほどけようという糸の意志を
 
止めることはできないし
 
止めるつもりもありません
 
 
ただ
 
その細い細い 2 本の糸が
 
からみ合っている様を見ているのが
 
とても好きだったわたしは
 
世の中には 思い通りにいかないことが
 
多々あるのだということを
 
(はじめから わかってはいたけれど)
 
あらためて思い知らされた気がして
 
少し 切なくなってしまったのでした
 

あきらめの悪い

 
この右手を戒めてほしい
 
わたしには
 
いつもそばにあって
 
暴走を止めてくれる何かが
 
必要なんだ
 

新緑はまだ

 
どぎつい色を放ってはおらず
 
ぅぃぅぃιぃ パステルグリーンの若葉
 
じっと見ていると 心の中のドロドロが
 
少しずつ沈澱して 澄んでいくような気がする
 
ちょっとつつけば またすぐ濁ってしまうけれど
 
 
山菜摘みのおばちゃんたち
 
ひまつぶしらしいカップル
 
昼寝するおじさん
 
いいなぁ この のんびりした感じ
 
ここはまるで 誰かの夢の中みたいだ
 
 
こんなところにいつまでもいたら
 
ずっとこのまま
 
変わらないままでいてもいいような
 
そんな気分になってしまう
 
いつのまにか わけもなく
 
目に涙がたまっていた
 
 
そろそろ現実に戻ろう
 
 
遅い桜がようやく散っていた
 
はやく大人になろう
 
精神的に
 

ドライブにでも行こう

 
気持が沈んで晴れない日には
 
ドライブにでも行こう
 
心とうらはらに とてもいい天気だし
 
ドライブにでも行こう
 
からっぽの助手席がさみしいけれど
 
ドライブにでも行こう
 

微妙にテンポがズレている

 
まわりに合わせる器用さも
 
まわりを引き込む強引さも無い
 

そうか ウソはついてないんだな

 
全てを話してるわけじゃないだけ
 
聞かれてないから話してないだけ
 

植物にはテレパシーがあるらしい

 
動けないかわりに 心を伝えることができるのと
 
伝えられない心をもてあまして 動きまわるのと
 
どっちがいいんだろう
 

何かが変わるという期待は

 
時が経つにつれ いつのまにかしぼんだ
 
何かをしようと思わないでいると
 
ほんと 何も起こらないものなんだな
 

いつも目にしてると

 
うざったいのに
 
なくなると 妙にさみしい
 
必要な存在って
 
そういう感じなんだろう
 
モノも人も
 

ステキなトラックと出会った

 
信号待ちで目に止まった
 
トラックの後ろのステッカー
 
 
全長 18m  死ぬ気で追い越せ!
 
 
この車実物大模型
 
この文字が読めるまで近づくな!
 
 
こんなナイスなトラックの運ちゃんと
 
お友達になってみたい
 

眠気を誘う踏み切り音は

 
ドップラーで相乗効果
 
こんな日は ぼーっとしてるに限る
 
そうでないと
 
このまま何もかも捨てて
 
旅にでも出てしまいそう
 

なんでその時に

 
気付かないんだろう
 
何より大事だと思っていたのも
 
ぜったいやめられないと思っていたのも
 
全てはわたしの思い違いだったんだろう
 
もしくは 思い込んで自己暗示
 
催眠術にでも かかっていたような気分
 
熱がさめたら なぁんだ
 
ほんと"なあんだ"って気分
 

100 個目の危険物

 
記念に本でも出すか(笑)
 

着ていく服がないから

 
卒業式出ないっていうのアリかなぁ
 
 
......だめか やっぱり
 

親すらも

 
ましてや他人の力なんて アテにできない
 
自分のことは
 
自分のために
 
全て自力でやらなければいけない
 
 
それが 自立するということ
 

引っ越してからノドが痛い

 
青梅の清浄な空気に慣れてしまったせいか (^_^;;
 
病気の療養と老後の生活には 最適の場所だな>青梅
 

飲み屋の前の酔っ払いたちと

 
公園のベンチのカップルとの相似点
 
 
彼らだけのまわりに
 
一定のテンションを張りめぐらせて
 
他を寄せ付けず
 
見られている自覚がない
 
 
そして覚めた後には 酔ってる時の記憶が無い
 

心の殻はなかなか破れない

 
それは
 
あなたにとっても
 
わたしにとっても
 
同じこと
 

 
錯覚
 
虚しさ
 
ニセモノ
 
装った自分
 
偽りのわたし
 
何が本物なのか
 
全部嘘なのか
 
自分のこと
 
ぜんぜん
 
わかん
 
ない
 

 

ワガママ人間 製造機

 
やさしさというものを
 
勘違いしてたみたいだ
 
言うことを聞いてれば
 
それで済むというのは
 
ガキのうちだけなのね
 
ようやく理解できたよ
 

終ってしまったことは

 
ふり返ってばかりいてもしょうがない
 
ついてしまったウソ
 
犯してしまった罪
 
あやまれば済むとかそういう問題じゃなくて
 
あやまって
 
罪を認めて
 
つぐなって
 
もう同じ過ちを繰り返さないようにして
 
そういう対処のひとつひとつが
 
経験というものなんだと思う
 
そういう失敗も貪欲に
 
経験値として自分にプラスしていって
 
レベルアップしていきたいと思う
 

わたしと あなた

 
このページを通じて 今 つながってる
 
わたしののうみその一部が
 
あなたののうみその一部に 影響を与えてる
 
ちょっとこわいね
 
でも ちょっとうれしい
 

引越し終りました

 
赤帽なら「あつお便」が オススメです
 
今なら もれなく
 
数日前にフラれた話や
 
ねじ1個を大雪の青森まで運んだ話や
 
口説いた女が実は男だった話などを
 
おもしろおかしく聞かせてくれながら
 
ふつかよいのあつおさんが
 
気合い入った運転を披露してくれます (^_^;;
 

引越しの準備を

 
しているんだけれど
 
あきてしまった
 
モノ多すぎ
 
しかも よくまぁこんなに
 
いらないモノばっかり
 
とっておいたものだ
 
マンションのゴミ箱は
 
うちから出たゴミで すでに満パイ状態
 
今サラだけど
 
もっと早く 準備はじめればよかった
 
 
とか書いてるヒマあったら 片付けろっての > わたし
 

米寿

 
すえひろがり
 
(謎)
 

自分で自分の悪いところを

 
分かっているなら なおせばいいのに
 
つまらない 小さなことへのこだわりのせいで
 
みんなに迷惑かけて 嫌な思いさせて
 
何考えてるの
 
 
ごめんなさい その通りです
 
 
「それがわたしなの」なんて
 
そんな言い訳 もうしない
 
わたしはこれから きっと変わる
 

6 時 23 分の朝焼け

 
くもったガラス窓が
 
むらさきがかった もも色に染まっている
 
まだ夢の中にいるような錯覚
 
ほんのしばらくすると そのもも色は
 
すーっとひいて 空色に変わった
 
それは いつもなら
 
眠気のさめそうな情景だったけれど
 
わたしは夢の続きを見るために
 
再び眠りについた
 
 
このまま目覚めなくてもいいと思った
 

自分がされて 嫌な事は

 
他の人にも したくない
 
人を傷つけるのが すごく恐い
 
だから みんなにやさしくしたい
 
 
ソンナノハ
 
キレイゴト
 
キラワレル
 
ソノマエニ
 
ヤサシサデ
 
サキマワリ
 
 
表面だけのやさしさに だまされないで
 
誰からも嫌われたくないだけ
 
自分が傷つくのがこわいだけ
 
このやさしさは
 
他のだれかのためじゃなくて
 
あくまでも わたしのため
 
自分のことしか考えてないの
 
ひどいよね
 
 
ヤな奴なんだよ ほんとは
 
エゴイストだよ わたしは
 
 
こんなこと言ってる
 
偽善者ちっくな自分 キライ
 
 
だけど
 
みんなのこと大好きって思う気持ちは
 
本当だから
 
それだけは 信じてほしいよ
 

衝撃に慣らされて

 
次第に鈍感になって
 
さらに 心の三半規管の
 
微妙な狂いにも 気づかないまま
 
石化してゆく自分
 
どうせわたしなんか という あきらめと
 
どうなってもいいや という なげやりさに
 
蝕まれていくのを感じている
 

今まで

 
数々の分岐点にくるたびに
 
無限にある選択肢の中から
 
適当な道を選んで 歩いてきた
 
それは決して
 
楽しい事ばかりある道ではなかったけれど
 
他のどれでもない
 
今までの道を通ってきたから
 
今のわたしがあって
 
今の仲間たちに出会えたことを
 
心から嬉しいと思う
 

久しぶりに思い出した

 
あの人は今 元気でいるだろうか
 
下を向いて生きていた
 
わたしの視線を ぐっと持ち上げて
 
真正面を見つめることを
 
教えてくれた あの人
 

ほんとに大事なものを

 
いっこだけ見つけて
 
それを
 
大切にしながら
 
守りながら
 
慈しみながら
 
生きていく
 
それが
 
人なのか
 
物なのか
 
場所なのか
 
それは
 
わからないけど
 
とにかく
 
そんな感じの生き方に
 
すごくあこがれる
 
今日この頃
 

わたしにはわからない

 
わたしには気付かない
 
わたしの謎な部分を
 
どうか教えて下さい
 
わたしは わたしを
 
全部コントロールしたい
 
わたしは わたしの
 
わけのわからない部分が
 
とてもこわいのです
 

やりたいことをやった

 
やりたいようにやった
 
それを わたしらしいと 評価してもらえた
 
やりたいと思えることに 出会えてよかった
 

私の人生はまるで

 
真っ暗闇のなかを
 
手さぐりの感覚で
 
進んでいるみたい
 
この暗闇のなかで
 
じっとしていると
 
イイコトないけど
 
ワルイコトもない
 

基本は「素直」なんだと思う

 
うれしいときの満面の笑みも
 
案外 涙もろいのも
 
バレバレのとぼけ方も
 

おわったとたんに

 
「こうすればよかった」と 思ってしまうのが
 
〆切りの宿命
 
「ここまでがんばれた」と
 
自分をほめてあげられるように
 
がんばろう
 

欲望には限りがなくて

 
何かを手に入れた瞬間に
 
それ以上のものを望んでしまう
 

どこまでが本当で

 
どこからがウソなのか
 
自分でもわからなくなるくらい巧妙に
 
だからこそ
 
罪悪感のカケラもなく
 
さらりとウソをつけるのが女
 

意地をはって

 
いちばん大切なものを 失ったりすることのないように
 
できるだけ
 
素直に生きていこう
 
 
後向きな思考に とらわれないように
 
できるだけ
 
前向きに生きていこう
 
 
そして
 
 
無理をして 自分を壊してしまわないように
 
できるだけ
 
気楽に生きていこう
 

「自己満足もほどほどに」

 
言ってくれるね セニョリータ
 
夢の中では正直者だね
 
ふだん言わないことまでも
 
ハッキリ言うね セニョリータ
 
それとも彼女の姿をかりて
 
わたし自身が言ってるのか
 

雪が降る静かな夜

 
あなたはいまごろ
 
何をしているかな
 
わたしは一人きり
 
テレビを見てたり
 
ココアを飲んだり
 
音楽とか聞いたり
 
しているんだけど
 
何だろう何となく
 
楽しさと寂しさが
 
混じったかんじの
 
変てこな気分です
 
おやすみきょうも
 
お互いにいい夢が
 
見れるといいよね
 

わたしには

 
大切で 大好きで
 
心の支えとなっている人がたくさんいて
 
その人たちはわたしにとって ぜったい必要なんだけれど
 
この世の中に
 
わたしを必要としてくれる人が
 
はたして一人でもいるんだろうか
 

信じる者は救われる とか

 
そういうことじゃなくて
 
み〜んなが幸せになれる方法が
 
あったらいいのに
 

これが たとえ

 
まちがっていたとしても
 
まちがいだったと分かるのは ずっと後のことなんだから
 
今のわたしは わたし自身が思う通りに 行動するしかないんだ
 
 
よぅし
 
いろいろと思い悩んで ウジウジするのはもうやめだ!
 
今に見てろ
 
元気なわたしに 完全復活してやる!!
 

だーーっっ もぅ!

 
しんきくさくて かなわんなぁ
 
何か ぱぁぁっっと
 
明るいことでもないかなぁ
 

逃げているだけじゃ

 
何の解決にもならないけど
 
とりあえず
 
逃げておきたいときもある
 
わたしにとって
 
今がその「逃げ」期
 
 
水やりを忘れたわたしのやる気は
 
ミイラになりかけている
 

何かひとつでも

 
昔のイヤなことを思い出してしまうと
 
思い出したくないことまで
 
数珠つなぎに思い出してしまう
 
忘れたいことに限って
 
いつまでも忘れられない
 
最悪の連鎖反応
 

暗い部屋で1人

 
ふとんにくるまって なかなか眠れない夜
 
体は温まって 力が抜けて 眠る体勢なのに
 
頭の中だけは 妙に冷えきって 冴えわたっている
 
時計が時を刻む音だけが 耳についてイライラする
 
 
安らかな眠りの時間を
 
再び手にすることができるのは
 
一体いつになるだろう
 
 
明日か
 
1ヵ月先か
 
10年後か
 
 
それとも
 
10秒後か
 

これはすべて

 
決してウソではないのだけれど
 
わたしにとって
 
「これがすべて」ではないことも事実
 

一瞬のうちに

 
嵐の中に放り込まれ メチャクチャになって
 
次の一瞬で
 
放り出されたような気分
 
 
それはあまりにも突然で
 
何が起きたのか 頭がうまく働かない
 
 
落ち着いて理解するまで
 
まだ時間がかかりそうです
 

流れ星を見た

 
何かいいことがあるかも という予感
 
単純かもしれないけど でも
 
可能性を感じる
 
前向きになれる気がする
 
いいことがあるかもって思える
 
 
それが「いいこと」かもしれない
 

誰カ、助ケテ。

 
最近のわたしは おかしい
 
暴走する心を止められない
 
理性が弱まっているのか
 
理性で押えきれないほどの
 
激しい感情なのか
 
 
だけど表面では いつも通りの
 
穏やかさの仮面をかぶり続けている
 
内側のサビがすすむほど
 
それをかくすために
 
外側のメッキは
 
さらに厚く塗り重ねられてゆく
 
 
内側を覗かれることを
 
極端に恐れながら
 
その一方で
 
より強固になってゆくメッキを
 
はがされることを望んでいる
 
 
矛盾している
 
わけがわからなくなってくる
 
自分の中の
 
未整理で不可解な部分が増えてゆく
 
 
誰カ、助ケテ。
 
 
どうすれば助かるのか
 
何をして欲しいのかもわからない
 
でも
 
 
誰カ、助ケテ。
 
 
他人にどうこうできることじゃない
 
何をしてくれても 本当の救いにはならない
 
自分で答えを見つけるしかない
 
そんなことわかってる
 
でも
 
 
誰カ、助ケテ。
 
 
だれか、たすけて。
 

見つめるクセは

 
相手を理解したいのか
 
相手に理解されたいのか
 

自分の心くらい

 
コントロールできてる
 
それは
 
過信だった
 
 
そんなとき
 
大切なのは
 
わたしの弱さを
 
知っていてくれている人が
 
存在するということ
 

やる気がでない

 
しなくちゃいけないことは たくさんあるけど
 
何をしたいかわからない
 
何かをしたいと思ってないと
 
しなくちゃいけないことも 何もする気にならない
 
何もする気にならなくて 何もしなくても
 
時はすぎる
 
ただ 時がすぎていく
 
 
がんばらなくていい
 
ムリしなくていい
 
何もしなくていい
 
今以上を望まないなら
 
 
こんな怠惰な生活は イヤなんだけど
 
ともすると 心地よくもある
 
ほんとうは
 
こんなこと考えてる自分もイヤだ
 

宇宙に果てがなかったら

 
どこが中心でもいいじゃない
 
だれが中心でもいいじゃない
 
それがもしかしてわたしでも
 
それがもしかしてあなたでも
 

1999 年に本当に終るのか

 
この世の終り と言えば
 
地球規模の一大イベントではないか
 
立ち会う確率が高くて
 
何て わたしたちは ラッキーなんだろう
 
 
みんな 心のどこかで 期待しているんだ
 
きっと
 
終りを
 
 
でも 終らなかったらどうなるんだろう
 
いや 終るだろうな
 
終りを期待してる人たちが
 
続くことを許さないだろう
 
 
誰かが終らせるんだ
 
それを
 
みんな 心のどこかで 期待しているんだ
 

最近 生傷が絶えない

 
部屋の中で
 
ガラスを切ったりしているからか
 
 
注・窓ガラスではない
 

WED Jul 13:50 1997

 
今日 これから 車を受け取りに行く
 
10ヵ月ぶりの運転
 
こわいぞ
 
ナマケモノが働きモノになるより
 
こわいぞ
 
なんのこっちゃ
 

穴を開けた

 
ピアスをした とも言う
 
鼻や唇やまぶたや○○○にではない
 
平凡だが 耳たぶにだ
 
病院で開けてもらったのだが
 
数十人/日の人々に
 
穴を開けまくっているはずの
 
看護婦さんに「耳たぶ大きいわね〜」と言われ
 
しかも ファーストピアスは
 
普通の人で4週間くらい
 
耳たぶ厚い人で6週間くらい
 
つけっぱなしにするらしいのだが
 
その看護婦さん曰く
 
「2ヵ月くらいは つけておいた方がいいわよ」
 
 
そんなにかかるほど 厚い耳たぶだったのか
 
不精者なのに 2ヵ月間も毎日消毒できるのか
 
 
泣いても笑っても 夏は来る
 
あまり暑くならないことと
 
穴が腐らないことを祈ろう
 

クーラーがきいている

 
暑いのも 狂いそうだが
 
暑いはずなのに 涼しいというのも
 
どこか狂っている気がする
 

今朝の夢

 
電車の中に 昭和天皇がいた
 
 
空席があるのに
 
吊り革にもつかまらないで 立ったまま
 
自分が死んだことを
 
周りの人たちに知らせていた
 
 
悲しげな顔をして ゆれていた
 
 
わたしはそれを
 
5mほど離れた所から じっと見ている
 
わたしの隣には
 
小学生5、6年生のときの同級生で
 
手がとてもキレイだった男の子が座っている
 
顔は見えないけれど
 
昔と変わらない
 
キレイなままの手が見えている
 
 
そういう夢だった
 

見つけようとしても

 
見のがしているチャンスが
 
ごろごろしている
 
見つけようとしても
 
見えないのだ
 
見える人にしか
 
見えないのだ
 
 
もしかしたら
 
見ようとしていないから
 
見えないのかもしれないけど
 

他人をだますことのできない人が

 
案外
 
自分をだますのは 平気だったりする
 

誰かとサシで飲むのは楽しい

 
相手の普段とは違う一面が見れるから
 
 
誰かとサシで飲むのはこわい
 
自分の普段とは違う一面も見えるから
 

自分が

 
脇役にすぎないことを
 
素直に認めたら
 
きっと
 
もう少し 楽になるだろう
 

筒井康隆さんの

 
『旅のラゴス』より
 
「旅の目的は何であってもよかったのかもしれない。
 
たとえ死であってもだ。人生と同じようにね」
 
 
わたしは 何のために生きているんだろう
 
と考えさせられます。
 
 
死ぬ瞬間になったら それが分かるでしょうか。
 

人と別れた後に

 
ふと
 
笑顔から
 
真顔に戻る
 
 
それがきっと
 
本当の顔だ
 

良い天気の日に

 
じっと 爪を見つめて
 
色のつぶつぶを見るのが楽しい
 
 
って 友達に言ったら
 
 
「ストレスでも たまってるの?」
 
 
じっと爪なんか見るのは
 
わたしだけなのでしょうか?
 

おいてかないで

 
いっしょに行動したいけど
 
どう動けばいいか わからない
 
 
おいてかないで
 
周りの動きに ついていけない
 
 
おいてかないで
 
わたしを 一人にしないで
 
 
 
マイペースを守ることが
 
一番楽だと思っていた
 
周りが一斉に動き出して
 
マイペースを守ることが
 
時として つらくなることが分かった
 
 
 
みんなと同じように生きなくては
 
という
 
不安
 
みんなと同じ生き方はいやだ
 
という
 
意地
 

ある詩集の中で

 
『大事なことは足跡でなく むしろ足そのもの』
 
というフレーズがありました。
 
誰でも皆 いつかは死んでしまうことを考えると
 
自分にとっては 確かに
 
「足そのもの」の方が 大事かもしれませんね。
 
でも 周りの人間にしてみれば
 
死んで焼かれて骨になってしまった
 
「足そのもの」なんかよりも
 
思い出や痕跡としての「足跡」の方が
 
大事なのではないか と思うのです。
 
 
死んでしまった人を思い出す時 わたしたちは
 
決して「骨」を思い出すわけではないのですから。
 

朝から何も食べていない日の夜は

 
空腹でふらふらする感じが
 
ちょっと気持ち良く感じる時があったりして
 
そんなときに限って
 
バスに乗り遅れそうで走ったりして
 

今朝見た夢の話。

 
しずかちゃんが 鏡の前で着替えをしています。
 
わたしは鏡の中から しずかちゃんを見ています。
 
顔は確かに「しずかちゃん」なのですが
 
身体の方は どう見ても小学生とは思えない ナイスバディ。
 
「下着がちらっと見えるのがセクシーよね」
 
とか何とか言いながら 着こなしを演出しています。
 
「やめろぉ!こんなの しずかちゃんじゃない!!!」
 
と思ったところで目がさめました。
 
 
「ドラえもん」の中では おふろシーンでハダカなんだから
 
それを考えれば 何てことないと思うのですが
 
なんとなく「セクシーなしずかちゃん」は許せなかったのです。
 
ロリコンのオヤジじゃあるまいし
 
何でこんな夢を見るのでしょう......。
 

正しい・正しくないの判断は人それぞれです

 
盗難や殺人だって ねずみ小僧や正当防衛を考えると
 
何が正しいことなのか あいまいな気がしてきます
 
「1+1=2」だって 人によっては
 
「1+1=11」や「1+1=田」が正しいのかもしれません
 
 
正しい・正しくないの判断は人それぞれです
 
それは実はものすごく恐いことなのかもしれません
 
今 あなたのとなりにいる人
 
その人が いつ その人の正しさの基準で
 
あなたにいきなり襲いかかるかも分からないのですから
 

人間は鈍感にできています

 
ある程度 不安を忘れていられる鈍感さがないと 生きていけないから
 
そうでなければ
 
いつ爆発するか分からない核爆弾をかかえた地球上で
 
とても生活していけません
 
 
理由も分からず自殺する人は
 
不安を思い出してしまった人かもしれませんね
 

ねみゅいです。

 
今 サイコーにねみゅいです。
 
ここ数日 まともに眠っていない上
 
きのうはとうとう 徹夜です。
 
お子ちゃまな私には 死にそーにキツイです。
 
今夜も 徹夜のお仕事があります。
 
誰か たすけて
 
(;_;)
 
 
未だに飲んだことのなかった リアルゴールドに
 
今夜あたり 手を出して見ようかと思っています
 

わたしは

 
みんなが思っているほど「いい人」ではありません
 
みんな 何か勘違いしてませんか?
 

例えば 10年後の未来から

 
タイムマシンを発明したわたしが 現在のわたしに会いに来たら
 
10年後にわたしは タイムマシンを発明して
 
10年前のわたしに会いに行くわけですよね
 
 
でもわたしが 10年たってもタイムマシンを発明できなかったり
 
10年前のわたしに会わなかったりしたら
 
「10年後にタイムマシンを発明して
 
10年前のわたしに会いに来る」はずのわたしは
 
どうなってしまうのでしょう?
 
 
あぅ〜 眠れなくなりそう〜
 
(;_;)
 

会うといつもわたしをいぢめるあの人は

 
なぜ あんなに楽しそうなのでしょう
 
わたしの反応が そんなにおもしろいのでしょうか
 
それとも 気付かないうちに
 
「いぢめてくん」的なオーラを 発しているのでしょうか
 
 
陰湿なイジメじゃないだけ
 
しあわせだと思うべきなのかもしれませんが
 

この世界は 夢なのかもしれません

 
五感まで 超リアルな夢
 
目覚めた自分は 理想を形にしたような
 
素敵な自分かもしれません
 
 
ま それならそれで どうせ夢の中のことなら
 
好きなことを 好きなだけやらなきゃ損ですね
 

久しぶりに『完全自殺マニュアル』を読んでいたら

 
生きていることの方が 死ぬことよりも 苦痛かもしれない
 
と 思ってしまいました
 
 
でもー 死ぬのはちょっと早いかなー
 
友達と遊んだりとかー おいしいもの食べたりとかー
 
そーゆー「生きてるからできること」を
 
あきるまでやってから死んでも 遅くないよねー
 
 
表面ではそんなふうに理論武装しつつ
 
実は単に 死ぬのが恐い とか
 
痛そうでヤダ というだけだったりする自分が
 
ちょっと 情けない気もしますね。
 

昼間の空は 青いので

 
閉ざされている というか
 
いつも何かに包まれている感じがします
 
 
それが夜になると 真っ暗で星も見えて
 
直接 宇宙に浮かんでいるみたいな 解放感があります
 
ちょっぴり 宮澤賢二(←字あってる?)な気分ですね
 
(意味不明)
 

かげろうって知ってますか?

 
晴れた日の道路に見える 水たまりのようなアレです
 
確かにあるように見えるのに 実際にそこへ行くと 何もない
 
虹のような 蜃気楼のような 不思議な存在です
 
 
わたしはこういう 不思議なものを見るのが好きです
 
どういう原理で見えているのか とても気になります
 
誰か 知っている人いませんか?
 

人生40年

 
既に 半分以上過ぎてしまいました。
 
20代の10年間は 好きなことをたくさんやって
 
最後の10年間は 静かに余生を送れればいいなと
 
思っています。
 
 
別に 人生40年って
 
分かっているわけじゃないですけどね。
 
ま 生きてもこれくらいかな みたいな。
 
長生きは しそうにないですね。
 

電車から景色を眺めていると

 
緑がとてもキレイです。
 
一口にみどりと言っても
 
若葉の淡いきみどりから 遠くの山の深いあおみどりまで
 
いろいろありますね。
 
 
そういえば みどり色や碧い瞳の人がいますが
 
彼らと 黒(茶色?)い日本人の瞳とでは
 
ものの見え方に違いがあるのでしょうか。
 
葉っぱのみどりの感じとか
 
りんごの赤さ 空の青さなど
 
どんな風に見えているのでしょう。
 
誰か知っていたら教えてください。
 

ポン酢の「ポン」って

 
あれは一体何なのでしょう。
 
あと「へんてこ」とか「へなちょこ」とか
 
わけのわからない言葉が たくさんあります。
 
日本語って 奥が深いですね。
 

長野県の 駒ケ根第一自動車学校にいます

 
合宿です
 
無謀にも マニュアルです
 
先生がいなかったら 今ごろ 2、30回は死んでいるでしょう
 
 
わたしのような人間が
 
免許なんか持ってはいけないんじゃなかろうか
 
と思う 今日このごろです
 
はぅ
 
(T_T;
 

そんなに熱く見つめないで とか

 
睨まないで とか 言われることがあります。
 
それは多分 私がいつも じっと相手の目を見つめていて
 
しかも まばたきが少ないせいではないかと思います。
 
 
でもたまに 相手の方も 見つめ返してきて
 
十数秒間 見つめ合ったあげく
 
目をそむけて「負けた」とか 言われるのですが
 
わたしが一体 何をしたというのでしょう。
 
 
世の中 理解し難い事柄が たくさんありますね。
 

ある筋からゲットした情報によると

 
「どこでもドア」って 64万円だそうですね。
 
どこに売っているのでしょう。
 
22世紀にならないと 買えないのでしょうか。
 

いつか 死んでも

 
墓石の下には 埋まりたくないです。
 
なんか 素直に自然にかえっている感じが
 
しないじゃないですか。
 
だったら 動物のえさにされたり
 
桜の木の下に埋められた方がいいです。
 
 
あ それいい。
 
 
わたし 死んだら 桜の木の下に埋めて下さい。
 
で 春になったら 花見してください。
 

筋斗雲を 孫悟空だけが使うのは

 
ずるいと思います。
 
わたしだって 乗せてほしいです。
 
いっそのこと 1人1つずつ欲しいですね。
 
そしたら 空が混むでしょうから 筋斗雲には
 
自動回避機能をつけて 事故防止すればおっけーですね。
 

人を見ていて

 
「この人は『3』だ」 とか
 
「あの人は『青』だ」 とか
 
色や数字を感じることがありませんか?
 
 
わたしだけですか。
 
そうですか。
 

私は 私に関わる全ての人に

 
助けてもらいながら 生きているんだなぁ と
 
思う瞬間があります。
 
 
私の行動のほんの一部分でも
 
どこかの誰かの助けになっている
 
なんてことがあれば とてもしあわせだなぁと思うのですが
 
今の私は やらなければならないことを
 
こなしてゆくだけで 精一杯なのが ちょっとくやしいです。
 

牛乳や桃やトマトなどは 好きですが

 
ナスは 存在自体が許せないほどキライです。
 
 
ひとつひとつの食べ物や料理に対して それを
 
とても好きな人、キライな人が それぞれいるんですよね。
 
あたりまえですけど。
 
気を抜くと その 「あたりまえ」のことを 
 
忘れてしまいそうになります。
 
 
自分が好きなものを
 
周りの人も好きだろうと 勝手に考えて
 
気付かないうちに 強要したりしないように
 
気をつけなければ と思います。
 
逆に 自分がとても好きなものを けなされるのは
 
気分が悪いですから
 
さっきは「存在自体が許せない」とか書いてしまいましたが
 
本当は 良くないことでしたね。
 
全世界の ナス愛好家の方 ごめんなさい。
 

今朝見た夢です。

 
修学旅行に行った50人のうち
 
10人が UFOにさらわれてしまいました。
 
10人とも無事に帰って来て そのうち7人が
 
「自分たちはUFOにさらわれた」と先生に言いましたが
 
先生は「UFOなんて あるわけないだろう」と
 
UFOの存在を否定しました。
 
そのとたん
 
さらわれた7人は 消えてしまったのです。
 
 
文章にすると ただのわけわからない夢ですが
 
見ているときは なぜか すごく怖かったんです。
 

光より速く走って ふり向いたら

 
走って来る自分の姿が
 
見えるのではないかと思うのです。
 
でも それを 某知人に言ってみたら
 
「光より速く走るのは不可能だから無理だよ」
 
 
何故 光より速く走れないのですか?
 
ロケットでも ダメですか?
 

某幼稚園では

 
送り迎えは 黒塗りベンツ
 
交わすあいさつ「ごきげんよう」なのだそうです。
 
 
私が通っていた "みやおか幼稚園" では
 
送り迎えは 園バスか徒歩
 
交わすあいさつ「先生さよーなら みなさんさよーなら」
 
でしたが これはどうやら
 
埼玉県三郷市彦成3丁目 ローカルだったようですね。
 

あなたはきっと

 
私を 変なヤツだと思っているでしょう
 
私がお子様で また何か
 
わけの分からん事を言っていると思っているでしょう
 
 
それは 私に騙されているのです
 
私は 変なガキを演じているだけなのです
 
本当の私は 理知的な大人なのです
 
 
 
......ごめんなさい 大ウソです
 

台風の目で "カミカゼの術" を

 
台風と逆の風向きで ぶちかましたら
 
台風を消せるのではないでしょうか?
 

どこぞで ツナマヨ入りのタイ焼きを


売っているというのは 本当なのでしょうか。
 
こうなってくると もう 何でもアリアリですね。
 
 
本物の鯛が丸ごと入ったタイ焼きなどあったら 素敵ですね。
 
食べたいと思うかどうかは 別問題ですけれども。
 

おばあちゃん ねてる


おばあちゃん ねてる
 
青梅ですよ おばあちゃん
 
終点ですよ おばあちゃん
 
おばあちゃん ねて...あ おきた
 
すごいですね おばあちゃん
 
精神感応力があるのですね
 

謎は謎だから謎なのです


魅惑的ですね "ナゾ" という響き
 
 
謎が謎であるうちは 限りないパワーと可能性を秘めています
 

私が本当にいるべき場所が


ここではないどこかに ちゃんと用意されていて
 
私はまだそこに たどりついていないのではないかと
 
思うことがあります
 
ふとした拍子に感じる非現実感が
 
わたしがこの場所に適応できていないことを告げるのです
 
 
この世界が 夢の中の出来事なのでしょうか
 
それとも私が 異世界の住人なのでしょうか
 

「あなたの健康と幸せを祈らせて下さい」

 
と よく声をかけられるのですが
 
わたしは そんなに 祈りが必要そうに見えるのでしょうか。
 
 
わたしは十分健康で幸せですから
 
世の不健康で不幸せな方々のために
 
祈って差し上げて下さい。
 

暑くて何だかウンザリしますね

 
気分転換に 戦争でも始めますか
 

これだけは人に負けない という何か

 
つまらないことでもいいから
 
「誰にも負けない何か」が 欲しいのです
 
 
自分に自信がある人って
 
とても輝いて見えるから
 
それが とてもうらやましくて
 
それを うらやましがっているだけの自分が
 
とても矮小なモノに思えて イヤなのです
 
 
つまらないことでもいいから
 
「誰にも負けない何か」が 欲しいのです
 
それがわたしの自信になるはずだから
 

再び吹きガラスの作業中

 
何やら かぐわしい香りがするわ と思ったら
 
前髪が焼けて ちりちりになっていました。
 
ちりちりに触ると ぱらぱらと落ちてゆきます。
 
 
抜け毛を気にする 世のおとーさま方の悲しみに似た
 
せつなさを ちょっぴり味わってしまいました。
 

吹きガラスの作業中

 
熱せられた 鉄の棒に触れたため
 
指の蛋白質が加熱されて 一部白濁してしまいました。
 
 
「人肉はまずい」という話ですが
 
どなたか 試してごらんになりますか?
 

某友人の野望

 
友人H氏(♂)の野望は「世界征服」だそうです。
 
しかも ただ征服するのではなく
 
世界中の人間を 全員 "ちょんまげ" にするのだそうです。
 
楽しそうですね。
 
 
女子高校生なんかも
 
「あいつのちょんまげ だっせー ちょべりばー」
 
とか言うのでしょうか。
 
「ちょべりば」の使い方 あってますか。
 

となりの人のウォークマン

 
ウォークマン特有の シャカシャカいう音が聞こえません。
 
性能が良いのでしょうか。
 
実は 単なる小心者なだけなのでしょうか。
 
 
「ひつじが一匹......」とか聞いてたら
 
ちょっと 素敵ですね。
 

高校時代に聞いた話

 
某先生は学生時代 5月に
 
「かしわもちパック詰めバイト」をしたそうです。
 
仕事中 トイレに行き もちろん手は洗ってきましたが
 
戻ってくる途中 ころんで床に手をついてしまいました。
 
ここで先生 考えたのは
 
「また手を洗うのは かったるい」
 
何事も無かったように 仕事に戻った先生の手は
 
その日のパック詰めの作業が終わるころには
 
きれいになっていたそうで......
 
 
この話を聞いて以来
 
わたしは その時期のかしわもちが 食べられません。
 

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